071013
今日は稲刈りをした田んぼの耕しと休耕田の除草作業をする。
田んぼの耕しはロータリーの回転を落として稲株の荒起こしをする。
除草作業は今年度最後でしょう。
稲株の荒起こしをした田んぼ この状態で2ヶ月置いておく
今年度最後、休耕田の除草作業 雑草が小さいうちに除草すると早くできる
今年度の休耕田除草作業は終了した。
次回は、来年の4月に作業を始める。
毎年、7枚の休耕田の除草作業をする。
あとの2枚は野菜作りが趣味という方に作っていただいている。
休耕田の利用に悩んでいる。
何か手間がかからないで、おいしい作物はないのだろうか。
休耕田の除草作業が終わると、10月からは田んぼの耕しが5月まで続く。
日本の農業はどう考えても割に合わない仕事に思える。
外国産の安くて美味しいコシヒカリがいくらでも入ってくる時代に、高い農業機械を購入し本職で疲れた体に鞭打って少々の米つくりをすることに疑問を感じる。
土地の有効利用はないものだろうか。
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