社の祭りに牡蠣      071201



12月1日(土)、今日は午後2時から我が家の庭にある小さな社(やしろ)の祭りがある。

そこで食べていただく新鮮な海産物を仕入れに行く。 まず、笠岡魚市場へワタリガニを仕入れに行く。

笠岡港の定期船乗り場から300mほど先に魚市場がある。




             
           






                
                                      早朝から競りの準備に忙しそうだ。





                            
      良型のメバル                アナゴ                    カレイも





                                        
                銀鮭、1万円超だそうだ            大ダコ





                           
                         購入したワタリガニ15匹





ワタリガニ1匹が700円。 職場の友人2人にも頼まれている。 しめて15匹購入。

その後、寄島まで足を伸ばして牡蠣を仕入れる。 海岸沿いを10分ほどドライブすると三郎島が右手に見える。

その先の早崎に寄島漁港がある。





                
        寄島漁港から三郎島を見る                 牡蠣を積んだ船が入ってくる





                           
       船から降ろされた牡蠣          牡蠣を洗って選別する         朝は8時から販売を始める





寄島では牡蠣のLサイズを、5kg3000円で購入。 個数にして40〜50個くらいか。

頼まれた友人に配達して帰宅。 社(やしろ)の祭りで焼き牡蠣にして振舞うことにする。





                            
       この小さな社で祝詞をあげてもらう                         ケンタ、牡蠣は食べない





                          
                         神主さん、先月は七五三で忙しかったそうだ





祝詞の後は、御神酒と焼き牡蠣・おはぎ・田舎風の漬物などを振舞う。 

自分が小さいころは、このような社(やしろ)の祭りには必ず行っていた。 お菓子をもらっては暗くなるまで遊んでいたことを憶えている。

現在、参加してもらえるのはお年寄りばかりになった。 
参加者の中で自分が一番若いという不思議なことになっている。

地域の子どもたちの数も減っている。 異世代間の交流も少なくなった。 みなさん忙しいのだろうか。



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