今年の釣りを振り返る         071231



今年の釣りを振り返ってみる。





No1  1月3日  田島,横島


                         


朝,マリーナは休業中でどうなることかと思ったが,なんとか釣りをすることができた。 しかも,釣果もほどほどにあった。

カワハギポイントも確認することができた。 けっして大漁ではないが次回の釣行に期待を繋げることができる釣りであった。





No2  1月21日  芦田川(府中市立第三中学校付近)で寒バヤ


                         


まったく魚影が見えない。 1時間がんばったが,アタリらしきものがまったくない。 この日は釣果なし。

朝,マリーナは休業中でどうなることかと思ったが,なんとか釣りをすることができた。 しかも,釣果もほどほどにあった。

カワハギポイントも確認することができた。 けっして大漁ではないが次回の釣行に期待を繋げることができる釣りであった。





No3  1月28日  鞆の浦散策


                         


これだけの魚を見ているだけで,わくわくしてくる。 

鞆の浦で釣りをするとあまり釣れないのだが,ここの魚たちは,全て鞆の浦で獲れたそうだ。





No4  2月4日  芦田川で寒バヤ


                         


魚影が見えない。 嫌な予感がする。 15時45分,竿を出す。 10分,20分まったく浮きが動かない。 アタリがない。

近所の人は「今朝早く,橋の下に魚がおったがなあ」とのこと。 このポイントは早朝がよく釣れるのだろうか。

このままこのポイントで続けても釣れる気配はない。で、まったく釣れず。





No5  2月11日  三崎沖


                


数十の船がマダイを狙って竿を出している。 エンジントラブル発生。針路変更ができない。

エンジンの両側にスタッフが2人つき,船長の指示に従って手動でエンジンの方向を変える。

かなりの力仕事だ。 これから1時間あまりこの作業が続いた。 潮風と波を被りながらの重労働。

ありがとうございました。 おかげで山陽マリーナまで無事帰港することができました。

釣りをすることはできませんでした。





No6  3月25日  笠岡の海岸散策


                         


魚影が見えない。嫌な予感がする。 15時45分,竿を出す。 10分,20分まったく浮きが動かない。 アタリがない。

近所の人は「今朝早く,橋の下に魚がおったがなあ」とのこと。 このポイントは早朝がよく釣れるのだろうか。

このままこのポイントで続けても釣れる気配はない。 で、まったく釣れず。





No7  5月4日  北木島


                         


この日の釣果は,良型キスとホゴメバルが10匹と小フグ数匹だった。

やはり,キスは水温19℃にならないと安定しない。5月中旬になると期待できそうだ。





No8  5月14日  ワカ洲へオオアジ釣りの予定が・・


                


今日のアジ釣りは、潮がよくなかったようだ。 キス釣りもよくなかった。 海水温は18℃だった。

キスの活性があがる19℃にはあと少し。





No9  6月25日  横島散策


                


40〜50分がんばったが、子フグばかりで、キスの当たりはまったくない。
今年も見つけた、葛の下一面に自生するキイチゴ





No10  7月27日  夕方、横山海岸で海遊び


                         


今日の海遊びは短時間でいろんな刺激を受けることができた。 釣果は、わずかだが久しぶりにキスの引きを味わうことができた。

また、カフェ「59」ではマスターと海の話をし堀江謙一さんの進水式のエピソードを聞くことができた。





No11  7月29日  北木島、白石島へタチウオを狙って


                      
                今回の釣果、キス・ギザミ・アジ・ママカリ約50匹、タチウオ4匹(70〜90センチ級)





No12  8月9日  因島大橋下へママカリ試釣に


                      


30分程度の釣りであった。 ここは、釣り場からママカリポイントまでが遠い。 ポイントまでなかなか仕掛けが届かない。

船だと、ママカリポイントの真上まで行くことができて大漁になるのだろう。 

潮が満潮になると、岸の近くまでママカリが寄ってくるのかもしれない。





No13  8月15日  北木島、白石島へ


                


この日の釣果は、キス、ギザミ、ホゴメバル、グチ、鯛子など40匹あまり。 タチウオは、さっぱりでした。





No14  8月28日  因島大橋下へママカリ狙い


                    



                      


笹島の西10mくらいから釣り船が西方向へ4〜5艘並んでいる。 どの船も入れ食い状態になっている。

しかし、その船団の中に割って入ることはできない。 船団から少し離れたところにアンカーを下ろす。

忙しいほどではないがママカリが釣れ続く。 ママカリを100匹あまり釣ったところで、親睦会のお土産用にキスも少し釣ることにする。

アンカーを上げ東へ移動し、走島に向かう。 その後、キス・ギザミを数十匹追加。





No15  9月18日  横島でアオリイカを


田島でアオリイカを狙ってみる。 途中、ジグを2つ購入し16時頃から横山海岸の西波止で竿を出す。 しかし、まったく釣れない。

波止の前の百貫島を撮影する。 また釣りに集中するが釣れない。 18時、とてもきれいな夕焼けに惹かれ撮影しようとカメラを探すが、ない。

さっき置いた所にない。 5年間使った愛用のカメラはどこに?カモメかカラスが持ってった?猫か?この波止には自分以外誰もいない。 

考えた結果、自分の動きが原因でカメラを海へ落としたのだという結論になった。 まったく釣れないうえに愛用のカメラまで海に落としてしまった。





No16  9月24日  北木島へタチウオ狙いに


この日は、北木島南でタチウオ、多度津でイイダコ、六島でアオリイカの予定で出かけた。

鞆の浦のマリーナを出港し、北木島と真鍋島の間に行くと、多くの船で船団ができている。 

さっそく、冷凍イワシをつけて始めるがまったくあたりがない。 

次に多度津へ移動。 イイダコを50匹上げた。 

次に六島に行ってアオリを狙ったが釣れない。 何度か餌木を追いかけてくるアオリイカを見ることができたが餌木を抱くことはない。

アオリを諦め、サビキ釣りに変更する。 スズメダイ主体にアジやアコウ・ホゴメバルが混じる。 このポイントは五目釣りのポイントだ。





No17  10月8日  横山海岸へアオリイカ狙いに


                       


16:00岩場に着いた。 久しぶりに磯釣りの雰囲気を味わいながら餌木をつけた竿を振る。

「初のアオリイカの良型が上がるか」と期待したが、まったく釣れない。 正面には、百貫島が見えている。





No18  12月12日  多度津へイイダコと六島へメバル


                


この日もイイダコ以外は、あまり釣れなかった。 海面に波があって釣りにくかったのと移動に時間がかかった。

この日の水温は16℃。 メバルの活性が良くなるには、もう少し水温が下がらなければならない。





今年の釣りを振り返ってみると、例年と同じく大漁はなかったが、来年に向けて明るい材料ができた。

タチウオ釣りでいくらか釣果があり、ポイントと釣り方のコツをつかみかけることができたこと。

また、鳴門仕掛けというものを知り,アジやメバルに有効であることがわかったこと。

これらのことから来年の釣りに期待を持つことができた。 しかし、今年は例年行っている漁ができていないものがあった。

それは、川でのカニ漁と海での干潮時ナマコ漁である。 ナマコ漁は新年早々潮が良ければ実行してみたい。

瀬戸内海で釣りを楽しんでいるみなさん、度々当HPをのぞいていただきありがとうございました。

また、来年もよろしくお願いします。





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