軽く塩を振り、オーブンに入れて焼く。
片面の焼き具合はこんなものかな。
裏返して、さらに焼く。
さあ、何にしようか。
南蛮漬けには大きすぎる。
刺身かな? 塩焼きかな?
今回は塩焼きにしよう。
ウロコ、内臓、エラなどを取り除き、水洗いする。


               また「ハチカサノ瀬」へ080823
   
              8月7日と8日の釣果、20cm超級のメバル・ヤズ・良型のアジが忘れられない。

             もう一度、あの手ごたえを味わいたい。

             8月23日(土)「ハチカサノ瀬」で釣ってみることにする。

             予定日の前日、知人から、今釣り師の間で話題の「鯛ラバ」をいただいた。

             その知人は、この手づくりの鯛ラバで70cmを超える大物を多数釣り上げているという。

             しかし、鯛ラバを使用するポイントが、はっきりしない。

             「ハチカサノ瀬」で鯛ラバを試してみることにする。

              

             9:15、山陽マリーナを「ハチカサノ瀬」へ向けて出港する。

             今日の潮は小潮、今ちょうど干潮のようだ。

        

             干潮  9:02   74cm
             満潮  15:35  351cm

                      
                                「ハチカサノ瀬」浮標

             今日も、魚探には魚影がたくさん映っている。

             大漁の期待にワクワクしながらアンカーを打つ。

             10:00前から竿を出すが、前回のようなアタリがない。

             小アジや小イワシにまじって、ポツリポツリと良型アジ・ヤズが上がってくる。

             ちょうど上げ潮で釣っているのだから、もっと釣れてもいいのだが・・・。

             知人にいただいた鯛ラバも試してみるが、鯛は上がらない。

             14:00までやってみるがアタリがなくなってきたのでポイントを変えることにする。


     
              良型アジ                          ヤズも


                  
                       良型の青ベラも





             上図の「@ ハチカサノ瀬」ポイントで14:00までやったが、数はもう一歩。

             笠岡諸島に移動する途中、漁礁や沈み磯の調査をしてみよう。

             「A ウラトモ沖」と「B 唐船港裏の浜沖」の漁礁の位置を確認する。

             漁礁を見つけることができない、移動して「C 三埼出シ」の沈み磯を探す。

             ポイントが魚探にはっきり映し出されるが、魚影が見えない。

             「D 北木島沖」、北木島と真鍋島の間でタチウオ・鯛を流し釣りで狙ってみる。

             まったく釣れない。

             ママカリを求めて、「E 白石灯台西」へ移動してみるが船がまったくいない。

             「F 城出シノ磯」へ行って魚探を見ると、わずかに魚影はあるもののまったく釣れない。

             
     
           釣果の一部                          釣果の一部


             結局、今日の釣りは「@ ハチカサノ瀬」ポイントで釣果があったのみ。

             数は釣れなかったが、途中で大きな引きがあり仕掛けが持ちこたえられずに逃がしてしまう

             ことが何度かあった。

             大物がいる、そういう意味で、ここは面白いポイントではある。



               一人の反省会での肴

             持ち帰った魚を肴に反省会をしよう。

    



    



                     


              今日の釣り、ヤズ・良型アジの強い引きを思い出しながらのんびりしました。

              さて次回は、知人にいただいた「鯛ラバ」を試すべく、しかるべきポイントに行かなくては。



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