投げ釣り仕掛け
針は流線8号

                     またまたハチカサ    080828

              8月28日(木)、今日は、職場の釣り仲間からのお誘いも辞退し自宅で仕事兼雑用をしていた。

             10時前、遠縁にあたる知人から連絡が入った。

             「今、海に来ている。久しぶりに釣りをしよう。船を出してくれないか。」というものだった。

             こちらは、久しぶりでもない、というか最近釣りが続いている。

             しかし、強引に誘われると弱い、短時間になるが釣行することにする。

             

             10時過ぎ、マリーナへ向けて家を出る。

             途中で仕掛けと餌を購入し、マリーナへ着くと知人が待っている。

             いつもの「ハチカサノ瀬」へ向かう。

             そこなら、ハズレはないだろう。
                   

            「ハチカサノ瀬」に近づくと、前回のように魚群探知機に魚影が出ている。

            今日は、中潮、満潮は9時頃、今は潮が動いている。

            下げの潮で釣ることになる。

     
                        満潮 8時55分  302cm    干潮 15時30分  78cm

            今、11時頃だから潮は、よく動いているはずだ、釣れるにちがいない。

            ところが、1時間経っても小アジが4匹のみでまったく釣れない。

            もう止めようかと思ったころ、強い引きがあった。

            ところが、心の準備ができていない。
   
            慌ててリールを巻き、大アジだと確認できたところで逃げられてしまった。

                            

            走島へ移動することにする。

            唐船港裏の浜の横、7月8月限定のギザミ・キスポイントだ。

            釣り初心者にとっては、ここのほうがいい、最初からここにすればよかった。

            仕掛けを入れると、すぐにアタリがある。

            水深4〜5mと浅い浜だが、キス・ギザミは濃い。

            1時間あまりで、25匹のギザミ・キスが釣れた。

            13時、釣りを終了する。


                  
         釣りポイントから走島を見る           ポイントから唐船港裏浜を見る



     
            釣果の一部                   今日の釣果、キス・ギザミ・小アジ30匹

             今日は、短時間の釣りなので、ハズレがない「ハチカサノ瀬」に行った。

            それが大きな間違いだった。

            大ハズレだった。

            初心者が同行していることを考えれば、はじめから入れ食い状態の走島にすれば良かった。

            また、「ハチカサノ瀬」も、潮が変わるといいのかもしれない。



             話は変わって、先日釣りの大先輩から「一緒に行きましょう」と、お誘いを受けた。

            その方は、最近、釣りに行くたびに大鯛をたくさん釣っているそうだ。

            また、アオリイカも上がりだしたと聞いた。

            近いうちに日程調整をして、ぜひご一緒させてほしいものだ。





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