090111
1月11日(日)12時,丑(うし)年生まれの人たちにより,とんどに点火されました。
町内の人が集まり,とんど祭りが催されました。
昨年12月20日と21日の2日間かけて町内の人たちが、のべ150人体制で製作した自慢の大とんどでした。
とんどの正面に置かれた干支の丑(うし)の見事なハリボテ! 夜間、とんどを浮かび上がらせたイルミネーション!
みんなの目を楽しませてくれていました。
この「とんど」は、12月21日から1月11日まで、3週間に亘ってみんなの目を楽しませてくれました
今年も多くの人が参加されている 町内会長さんのあいさつが始まる 点火前、とんどに灯油をかける
灯油をトーチに浸みこませる 丑年生まれの人たちが点火用トーチを持つ トーチがとんどを取り囲み、点火スタンバイOK!
正午、「とんど」に点火されました。
この火が落ち着いたら餅を焼く
おにぎり・漬物・豚汁・おでんなども振る舞われる
寒い中、あったかいおでんと豚汁がありがたい そろそろお腹もいっぱいになると・・・
小雪の中、とんどの残り火で餅焼きが始まる こちらは熱燗で話が盛り上がっている
とんどの火で温まると、この一年元気で過ごせます
今年のとんど祭りも無事終了しました。
町内の役員のみなさんや協力していただいたみなさんには、昨年末の準備から大変お世話になりました。
このような場で、それぞれの近況の交流や異世代間の交流、旧交を温めたり、中には口げんかをしたり等々
町内の人たちのいろんな関わりがあります。
多くの人たちがみんなと関わりながら生活しているんだと実感できる時を過ごすことができました。
自分も皆さんのために何か貢献しなければ・・、何をお返しできるのだろうか、と考えてしまいます。
みなさんお世話になりました。
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