左図のようなママカリサビキで釣ってみる。

アミカゴの代わりに魚の形をした金属を取り付ける。

針は、ママカリ6号。

おもりは、つりがね型6号。

今日の竿は良くない、2.1mと短い。

ここのポイントは遠投しなければならない。

ちょっと竿が短すぎる。


案の定、ポイントまで少し届かない。

                               ママカリ試釣         090726



しばらく釣りに行っていない。

「ドライブがてら1時間ほど竿を出してみよう」と、午後2時過ぎ尾道方面へ車を走らせる。

外は雨、「この雨の中、よく釣りに行くもんんだ」自分で自分の行動にあきれてしまう。

因島大橋の下でママカリを狙ってみよう。

尾道でママカリサビキを購入しポイントに着いた。潮は満潮を過ぎたあたりか







               






                
           因島大橋の下ポイント、向こうには因島が見える                  沖の船はママカリが入れ食いの様子





陸からママカリポイントまでは、かなり遠投しなければならない。 先に、ここで釣りをしている人はママカリをたくさん釣っている。

さっそく竿を出して仕掛けを取り付け準備をする。







           






しばらく頑張ってみるが、釣れない。 周りの釣り人が、帰り仕度を始める。 いやな予感がする、もう釣れる潮は終わったのだろうか。

やがて、周りの釣り人はいなくなり、一人になった。 がんばっていると、ポツリポツリとママカリが上がってくる。

結局、1時間で7匹のママカリが釣れた。







                
              平均サイズのママカリばかり                             笹島のまわりにも船はいない





今日は、ママカリが7匹と釣果にはめぐまれなかったが、久しぶりに竿を持つことができた。

次回は、ボートフィッシングでママカリを狙ってみたいものだ。






                                 今日の釣魚料理



さて、たった7匹のママカリをどうするか。 とりあえず、鱗と内臓をとろう。






                
                   水洗いする                                    鱗と内臓を取って水洗いする





そうだ、刺身にしてみよう。 100匹以上もいると一匹一匹3枚におろすのは大変だが7匹だと簡単だ。

さっそく、3枚におろす。





                   





さらに、身の部分の皮を剥いでいく。





                   





続いて、身の部分の内側の腹骨をそぎ取る。

最後に、頭の着いた中骨2匹分を皿に置き、その上に7匹分の刺身を盛り付けていく。






                   





しょうが醤油で食すと、・・・・・・うまい!  大きめの小イワシを食べているような錯覚が・・・

冷たい飲み物が進みました。  また、明日からの元気が出てきたようです。






                                        




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