雨の中         散策  100923


昨日の夕方から断続的に雷を伴う激しい雨が降った。 今日は秋分の日。 午前中、おとなしい雨が降り続いている。

2週間前から1〜2日ずらし、3回に分けて大根の種を蒔いたが、芽が出たばかりの大根はどうなっているだろうか。

田んぼや畑の様子が気になる。 雨の中、散策をしてみよう。

まず、大根を植えた畑に行ってみる。 この畑は傾斜しているので雨に弱い。 

畑の土といっしょに作物も流されているのではなかろうか。


   
     
           
雨が流れた溝が無数にある                           溝は、かなり深い


畑の中に溝がたくさんできている。 苗の下の土がなくなったところは枯れてしまう。

これはかなりの被害になりそうだ。 収穫は3〜4割減だろうか。 

近所のお年寄りのみなさんが楽しみにしている大根の漬け物もできないかもしれない。

同じ畑にあるサツマイモは無事に残っている。 マルチシートを被せているので豪雨には強い。


              
                                 
順調に育っている


わずか3畝のサツマイモは一昨年まで20年以上に亘り近所の幼稚園の芋掘り会につかっていただいた。

昨年、幼稚園が移転したため、芋掘り会はなくなった。



さて、今年3月7日に植え付けをした栗の苗木2本と柿の苗木1本はどうなっているだろうか。

柿の苗木は、6月5日の除草作業中に誤って雑草と一緒に根本から15cm位のところを切断してしまったのだ。

その後、もしや切断された根本から芽が出て復活するのではないかと観察し続けていた。

しかし、夏まで待っても柿の苗木が復活することはなかった。 

栗の苗木2本は順調に成長している。


                    


柿の苗木は確認するまでもない。 7月には枯れていることを確認している。

が、・・・
あれっ!?  


        



なんと、6月5日に切断した柿の苗木から芽が出ているではないか。 7月には枯れたと確信していたのだが・・・。

これは、うれしい。 こんなことがあるんだ。 この苗木は、大粒の甘柿で「いさはや」という。 成長がたのしみだ。

だが、待てよ。 よ〜く見ると問題があるかもしれない。


                     

                       地表から1cmあたりの黒っぽい部分が接ぎ木された部分


柿の苗木は、接ぎ木の状態で販売されている。 台木(下の部分)が渋柿でその上に「いさはや」という甘柿が接ぎ木されている。

よく見ると、接ぎ木された部分より下から芽が出ている。 ということは、渋柿の部分から芽が出ている。

成長すると渋柿ができるということになる。 これは問題だ。 やはり甘柿が実ることはないのか。



次は今年、最遅記録を更新中の彼岸花を観察してみよう。 9月11日に彼岸花の発芽に備えて竹藪の除草をしている。

しかし、20日を過ぎても21日になっても、いっこうに彼岸花を見ることができない。

さて、今日はどうだろうか。 あれっ!? 本日2度目のビックリだ。 彼岸花がのぞいている。

しかも、この様子だと昨日には出ていたようだ。 昨日の朝にはまだ出ていなかったのに・・・。


       


ここまで伸びていると明日には花が開くだろう。 すぐに満開になる。

年 度 彼岸花の芽がのぞいた日
2006年 9月8日頃
2007年 9月17日
2008年   9月11日
2009年 9月5日以前(2本だけ早く、他はもっと遅い)
2010年 9月22日(最遅記録達成)



餅米の稲刈りをした田んぼは、切り株から芽が出て成長している。 今年はいつまでも暑いので稲刈り後に出た稲穂の成長が早い。

コシヒカリなど8月に稲刈りを行う地方では、この2度目の稲穂から実際に収穫をするそうだ。 しかもそれが食用に販売されると聞いた。

田植えをしなくてもよい2期作だ。 この餅米の田んぼも小米くらいは実りそうな勢いだ。


       


タダ米(ヒノヒカリ)は順調に成長している。 この様子だと例年通りに稲刈りができそうだ。


                    
                            
ヒノヒカリは順調に成長している


                           散策中   見かけたもの

ケイトウ(黄色) ツユクサ ミントの花
西条柿 ゴーヤ イチジク


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