竹藪の除草        130414




タケノコのシーズンがやってきた。 しかし竹藪は雑草が繁っている。 この状態ではタケノコがのぞいても全く見えない。

竹藪の除草作業をしよう。 雑草の下にタケノコがのぞいているかもしれないが、今日は全面の除草作業をしておこう。

明日以降に芽を出したタケノコが収穫できるようにしておこう。



草刈り機を出し、混合燃料(ガソリンとオイルが50:1)を給油する。

竹藪の雑草を見るとあまり長くなってはいない。 しかし春から夏にかけての雑草はツル系が多く、回転刃に絡まり刈り取りにくい。





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刈り取りにくいツル系の雑草に悪戦苦闘しながらなんとか除草作業を終わる。

不思議なことに、近所の竹藪には多くのタケノコがのぞいているが、この竹藪には、わずか1本のタケノコがのぞいていたのみ。






                
              
雑草に隠れていたタケノコ                                 除草すると現れたタケノコ





どうしてだろうか? ちゃんと除草をしてやらないと雑草が日光を遮って暖かくならないからタケノコが芽を出すのが遅れるのだろうか?

明日からは、直接日光が地面に当たるのでタケノコが一斉に芽を出すのだろうか。

タケノコの収穫もきちんと竹藪を手入れしないと、いいタケノコは出ないようだ。

今年も、1ヶ月ごとの除草作業がスタートした。

孟宗竹のタケノコはこれから約1ヶ月が収穫期です。 収穫体験ご希望の方は、お越しください。 




                                 見つけた 春の植物





                
                 ニラ花                                   西洋タンポポ





                
               スズメノエンドウ                                 ポリジ





                
                 ホトケノザ                               オドリコソウモドキ





                
                   ボケ                                    サクラ





                
                シバザクラ                                 チューリップ





                
            ムスカリ(白)とスノーボール                             リンゴ



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