130525
先週、田植え前の施肥を行った。 我が家の田んぼの一つに周辺部の雑草が気になる部分があった。
以前の除草剤が効いていないのだろう。 鍬で除草しておこう。
玉ネギの収穫を終え、鍬を持ち田んぼへ移動する。 竹藪の横を通っていると、成長しすぎたタケノコがたくさん見える。
このタケノコは放っておくと厄介なものになる。
30年ほど前に、竹藪の面積を大幅に縮小した。 それ以来、気をつけて竹藪が元のように広がらないように気をつけている。
タケノコが、元竹藪であったところに芽を出すと食用にするか切り倒すか、どっちにしても処分しないと、すぐに竹藪に戻ってしまう。
竹藪の面積を今のまま保つためには、5月・6月にこまめにタケノコを切り倒すしかない。
田んぼの除草作業の前に竹藪のタケノコを切り倒しておこう。 竹藪の除草も気になるが、今日はタケノコの切り倒しだけにしよう。
4〜5本のタケノコが見える
4〜5本の成長したタケノコを切り倒す。 除草は、後日にしよう。
鍬を持って田んぼへ移動する。 隣の田んぼでは、すでに田植え作業をされている。
田んぼの4辺のうち3辺の雑草が気になる。 除草剤をして枯れていても、かれた雑草が残っているところも処理しておこう。
そこへ、近所の方がトラクターで通りかかる。 あいさつがてら、情報交換になる。
そこのお母さんは現在入院されているが、退院の日が近いそうだ。 良かった。
退院されても、もちろん田植え作業はできないが、近所の農作業を見ているだけでも元気が出てくるのではなかろうか。
しばらく、情報交換をして除草作業に入る。
before after
before after
before after
隣の田んぼは、すでに田植えをされているが、我が田んぼはまだ周りの除草作業をしている。
のんびりするとしよう。 今年は、31日に苗が来る。
そうなると、代掻きが水曜日・木曜日に、田植えが来週の土曜日・日曜日という日程になりそうだ。
しかし、本職の休みをとることができない。 来週の土曜日・日曜日というと本職の仕事が重なってしまう。
ちょうど土日に本職の関係の○○大会が予定されていている。
また、シルバー人材センターへでもお願いしてみよう。 毎年悩ましい時期だ。
近所のみなさんにもお世話になります。
シロツメクサ モミジの実
ミツバ ヒトリムスメ
ガザニア ラベンダー
リンゴの実 サルスベリの実