田んぼと畑の除草         140505




この連休中に予定していた作業で残っているものに、田んぼの斜面と畑の除草がある。 

田んぼの斜面は簡単にできそうだ。

畑の除草は手ごわそうだ。 まだ、今年になって除草していない。 荒れ放題になっている。

こうなると、どんな雑草も幹が太くなり根が張って、とてもやっかいなものになっている。

毎月除草していると、こんなに重労働にはならないのだが・・・。



草刈り機に燃料を補給し、移動する。 

先ず、短時間で終了するであろう田んぼの斜面から始めるとしよう。

15:00過ぎ、作業にかかる。 今日は、午前中雨だった。 まだ雑草は濡れている。

斜面の下から回転刃が届くところまで刈り取る。 次に斜面の上から残っている上の部分を除草する。

40分ほどで終了する。





                                      
作業前
                   





                                      作業後
                   





さて、次に雑草が伸び放題になっている畑の除草をする。

この畑には、栗の木が2本と富有柿の木が1本ある。 栗の木2本は、まだ小さいので雑草に埋もれている。

数年前、除草中に大失敗をしたことがある。 

雑草に埋もれていた植え付け間もない小さな柿の木を、草刈り機で切断してしまったことがある。

今日も、そうならないように気を付けなければいけない。

畑の下側から刈り始める。





                                      作業前
                   





                                      
作業後
                   






17:00過ぎ、除草作業が無事終了する。 柿の木1本と栗の木2本は、刈り取られることもなく無事残っている。

毎年、この畑に実のなる木を植えようと計画している。 植え付けは3月までにしなくてはいけない。 

しかし、今年も実現できなかった。 

近所には、イチヂクの畑ができたり、ブルーベリーの畑ができたりしている。 

この畑にも実のなる木を植えようと思っているのだが、毎年気づいてみると植え付け時期を過ぎている。

来年こそは、あまり手のかからないものを植え付けしたい。 土地の有効利用を考え実現したいものだ。






                              見かけたもの





                
               
今シーズン初 テントウムシ                                   3月16日に植え付けをしたジャガイモ  順調に成長している





                
             
雑草の中に自生している無臭ニンニク                                     雑草の中のキウイフルーツ  実をつけている





                
                
ヒラサヤエンドウの実                                                 ヒラサヤエンドウの花




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