160515
今日は、田植えに向けて地域の共同作業が予定されている。 地域のゴミ拾いと田んぼに水を充てるための水路の整備をする。
7:00から、地域のゴミ拾いを行う。
8:00から、地域の各池ごとに分かれて池から田んぼに通じる水路の泥さらい作業、水路沿いの除草作業等を行う。
7:00前、ゴミを入れるためのビニール袋とヒバサミを持って我が家から地域の池までの道へ出る。
ここから、池までの道や道沿いの畑・田んぼなどにあるゴミを拾って歩く。
しかし、ゴミが見当たらない。 ??、すでに近所の人が拾って行ってくれたのかな?
自分は、5分ほど早く出たのだが、もっと早く出て拾った方がいるのかも?
広い通りへ出ると、その謎が解明される。 はるか先を3名の方が歩いている。 その3名の方は、大きく膨れたビニール袋を持っている。
やはり、自分の前に3名の方がゴミを拾って行かれていたのだ。
一応、最終地点の池まで、わずかばかりのゴミを拾って行く。
久しぶりに会ったご近所の人たちと情報交換をしながら集めたゴミを芦田川沿いのゴミ集積所まで運ぶ。
この時、ちょっと恥ずかしい? いや、我が家の者がみなさんに御礼をしなければならないような内容の話で盛り上がる。
14日(土)の我が家のある出来事です。
自分の母(81歳)は、普段からよくソファー型マッサージ機を利用する。
14日(土)も、いつものようにマッサージ機に腰掛けて寛ぎながらマッサージをしていた。
そして、強弱を変えようとリモコンのボタンを押したら突然マッサージ機の動きが停止した。
マッサージ機の可動部分が両足を挟んだ状態で停止したそうだ。 リモコンを操作しても、動いてくれない。
母は、両足を挟んだ状態で、マッサージ機に拘束されたのだ。
その日、自分は早朝から海へ出ていた。 家人は買い物に出ていた。 買い物に出ていた40分の間の出来事らしい。
母は、運良く携帯をポケットに入れていた。 携帯で隣のおばさんに連絡をとったものの、「今、外出中です」とのこと。
しかし、隣のおばさんは携帯で、近所のUKおばさんに連絡をとってくれた。
すると、UKおばさんは、すぐに我が家に駆けつけ、母をマッサージ機から救出してくれたのだ。
不思議なのは、突然マッサージ機が停止したこと。
実は、UKおばさん曰く「リモコンの緊急停止ボタンを押されていたのじゃないでしょうか」とのこと。
そのことを母に確認すると、「絶対にそのボタンではない」とのこと。 いやいや、それ以外に考えられません。
一応、原因は不明ということだが、間違いなく『緊急停止ボタン』を押したのでしょう。ハイ。
ゴミ袋を持って歩いているUKおばさんを見つけて、丁重に御礼を言う。
これから、どんどん高齢化社会になっていく。 今の若者も、自分も、年を重ねると似たようなことをするようになるのだろう。
お互いに助け合いができる隣近所の良い関係をこのまま保っていきたいものです。
ご近所のみなさん、ありがとうございました。
ゴミを集積所に置いて、地域のゴミ拾いは終了です。
8:00からは池の周辺や水路などの掃除が予定されています。 草刈機を背負って地域の池の堰堤に集合です。
ここでも、作業開始までは、久しぶりの顔を見つけては、いろんな会話で盛り上がっている。
14日に一緒に出港したメンバーも来ている。 近所の人に、海で日焼けした顔を見られて、「その真っ赤な顔はどうしたん?」と尋ねられたとか。
さて、8時が近くなると地域の営農されているみなさんが集まって来る。
草刈機などを持って集まってこられる この池の周辺を整備する
8:00、池周辺の除草作業から始めます。
自分は、堰堤の斜面を除草します。 堰堤の斜面は、一番下の部分から作業を始めます。
その次ぎに下から二番目の人が2m以上離れて作業を始めます。 さらに三番目も2m以上空けて始める。
この斜面に、4〜5人が横並びになり、作業しながら平行移動していきます。
一番目と二番目の人の後を、自分が作業をしていく 堰堤の除草作業は終了
堰堤上や近くの道や斜面も除草しておく。
堰堤近くの農道も除草する 堰堤上も除草する
近くの斜面も除草する
池周辺の整備が終わると、次は池から出る水路沿いの除草・整備に移動します。
水路周辺の除草作業と、水路の泥浚いを行い作業は終了です。
あと、集合して、水を利用するときの注意事項を確認して、今日の作業は終了しました。
この地域の田植えは、5月28・29日〜6月4・5日あたりになりそうです。
また、除草や耕し、代掻き、と準備で忙しくなりそうです。
みなさん、お疲れ様でした。