160718
前回(6月19日)の出港で、アジの感触を得ることができた。 大アジが釣れたわけではない。
30cmほどのアジが、数匹上がったのだ。 しかし、全く釣れなかったそれまでの釣果と比べると、ぐっと大漁の可能性を感じる釣りだった。
『次の出港では大アジが釣れるだろう』と、期待した。
さらに、6月19日にハチカサノ瀬で偶然一緒になった釣り好きさんから次のような報告もあった。
『その日、ハチカサノ瀬で、最初アジが入れ食い、メバルの良型も釣れた』と。
すると、俄然出港の気持ちが高まる。
さっそく、マイHPの掲示板に投稿した。
『7月18日(月)はどうでしょうか? 7・8月は、いつもより出港頻度が増えると思います。今回都合が悪い方は、次回にお願いします。
釣り好きさんのような良い報告もあります。期待しましょう。宜しくお願いします。』と。
HPの掲示板を見て参加頂く方は4名。
今日の出港メンバーは、隣のおじさん・たーさん・むむむさん・カープ大好きさん・船長の5名。
8:00、隣のおじさんを乗せて出発する。
8:10、途中で、たーさんを乗せてマリーナへ向かう。
今日の天気は良さそうだ。 いやいや、真夏の釣りは、暑さとの勝負になる。
真夏の炎天下、海上にいると、暑さに耐えかねて『もう釣りはやめて涼しい所に避難したい』という気持ちになることもある。
今日は快晴です、雨の心配はありません
途中、釣り具屋さんで、仕掛け・餌・氷等購入する。 続いてコンビニで、我々の弁当・水分補給用のペットボトル等購入する。
柳津町のタイム 浦崎町の「セブンイレブン」
9:00、マリーナ着。
すでに、むむむさんとカープ大好きさんは桟橋入り口で待っている。
マイボートも給油を終えて、出港桟橋で待機中のようだ。
出港桟橋で待つマイボート 帰港してきた40Fヨット
さっそく、出港スタッフが荷物を積み込み乗船、エンジンスタートし今日の日程を簡単に打ち合わせをする。
「さあ、出港しよう」と、後ろを見ると40Fほどのヨットが桟橋に帰港している。
『こんなヨットで、時間を気にせず、の~んびりクルージングしてみたいものだ。
そして毎日の航海日誌をヨットからライブで発信する。
帰港地の食べ物・その土地のみなさんとの話・各地の魚・料理・酒等々・・いろんな題材で楽しい航海日誌が発信できそうだ。
この夏、先ず2~3泊で瀬戸内海の港巡りレベルから始めてみようかな?』 なんて、つい思ってしまう。
ヨットを見ると、ロマンがあります。
でも、現実は?
長期間の航海中、田んぼの水はどうする? 畑の雑草は? 畑の作物は? 等々、これまた現実的なことも頭に浮かんできます。
まっ! しばらくは、日本一周クルージングをしている自分を想像して楽しむだけにしておきましょう。
9:10、出港。
クレーン下を離れる。 今日は、マリーナの陸上保管艇が、いくらか出港しているようだ。
今日は出港している艇が多い クレーン下を離れる
マリーナから外海へ出るまでの短時間、いつも海上保管艇と遊覧飛行艇の動向が気になる。
前回?前々回?の出港時から海上保管してある大型クルーザーが気になる。
5月頃?から保管してある濃紺色の大型クルーザー
これって、小型船舶免許で操船できるのでしょうか?
総トン数が20トン未満、全長が24m以下のものが小型船舶免許1級の限界とされている。
この大型クルーザーは、ぱっと見、長さは24m以上はないようだが、総トン数はどうなのでしょうか? ギリギリ?
う~ん、よく分かりません。 20トンを超えているのでしょうか? 海技士免許をお持ちの方が操船されるのでしょうか?
また、マリーナスタッフに聞いてみるとしよう。
さて、今日の海上の視界はどうでしょうか? マリーナ出口から向島の高見山を観る。
高見山は、よく見えています
高見山は、よく見えている。 海上でも見通しは良さそうだ。
今日は、先ずハチカサノ瀬へ向かう。
ハチカサノ瀬ポイント地図
マリーナを出ると東へ進路をとる。 今日の海上は穏やかだ。
左に、(株)常石造船を見ながら走る。 2~3分走ると赤燈台が見えてくる。
(株)常石造船 赤燈台近くには釣り船が・・・
赤燈台近くに釣り船が見える。 何を狙っているのだろう? キス?タコ? 釣り上げる場面は見ることができません。
正面に、内海大橋が近づいてくる。
内海大橋が近づいてくる
よ~く見ると、内海大橋の下、航路の本土側橋脚の周りにも、田島側橋脚の周りにも、釣り船が出ている。
キスやタコを狙っているのでしょうか? 橋の下を通過しながら両サイドを確認する。 航路から田島側に特に多くの釣り船が出ている。
橋脚近くの釣り船 橋脚を東へ抜けて田島側の釣り船
内海大橋を東へ抜けると、すぐにフィッシャリーナと、その向こうにクレセントビーチが見えてくる。
あれ!? クレセントビーチが・・・・・、よく見えない。
今日は、海の日。 多くのお客様で賑わっているのだろうが、ビーチがよく見えない。
あれ? ちょうど大型クルーザーが出港してくる。
大型クルーザーと併走、その向こうにはクレセントビーチが・・・ フィッシャリーナ
しばらく、大型クルーザーと併走する。 いつも思うが、大型クルーザーには、多くの艇にトローリング用ロッドが取り付けてある。
瀬戸内海でトローリングロッドを使用する場面があるのだろうか? マグロ・カジキマグロなどがいる海域はあるのだろうか?
しばらく併走すると、前方に水上バイク(ジェットスキー)の一団が群れている。
おっとっと、これは危険だ。 阿伏兎ノ瀬戸出口辺りの海域で、水上バイクがじゃれあっている。
群れているのではなく、まさに「じゃれあっている」ようだ。 旧あぶと海水浴場の浜の前。
マイボートが、阿伏兎観音に向かってゆっくり右カーブをしていると、急に前方に水上バイクの一団が出現し、ちょっとビックリ。
6~7艇の水上バイクが群れている
航路のど真ん中で、こういうのはまずいでしょう。 いくら海の日でも、ちょっとやり過ぎですね。
陸上でいうと、公道の中央でバイク遊びをしているようなもの。
マイボートは減速徐行、遠回りをして通過する。
阿伏兎観音前を、「安全」と「大漁」の祈願をしながら通過する。
阿伏兎観音前を通過
燧灘へ出る。 海上は穏やかだ。
船は、南東へ舵を切り40km/hで快調に走る。 右後ろを振り返ると、田島が遠くなっていく。
左前方を見ると、走島が近づいてくる。
田島が遠くなっていく 走島が近づいてくる
遠方に、ハチカサノ瀬が見えてきました。
ハチカサノ瀬浮標とボートの影が重なっているように見える。
ボートがいるのかな?
9:35、ハチカサノ瀬着。
ハチカサノ瀬浮標 このポイントで一緒に釣った2艇
2艇の釣り船がいるようです。 残念ながら、釣れている様子ではない。
魚探で海中の様子を観る。
魚探には、良い反応が・・
他の2艇は、釣れている様子ではないが、試してみよう。 「鳴門船サビキ」をセットし投入する。
普通、魚探にこのような反応があると、すぐにヒットすることが多いのだが・・・、
いや、多かったのだが、ここ何年かは魚探の反応が、そのまま釣果に表れることが少なくなった。
今日も、そのパターンのようだ。
魚探には、写っていても釣れないパターンだ。 でも、頑張る。 すると、・・・
10:05、むむむさんが大きく竿を曲げている。 釣り針に大きな石を引っかけたように竿が曲がりそのまま上がってきているようだ。
スタッフの一人が「大きな海藻か?」と。
やがて上がってきたのは、大きなオニオコゼ。 グロテスクな面構えのオコゼが落ち着き払って上がってきた。
30cmクラスのオニオコゼ。
危険なオニオコゼを慣れた手つきで針から外します
むむむさんは、「背びれに猛毒があるから刺されないように・・・、昔、刺されて病院に・・・」と、言いながら慣れた手つきで針を外す。
スタッフ全員、心配そうにその様子を見つめる。
オニオコゼも釣り人に痛い思いをさせないように気を遣っているのでしょうか(そんなわけはないですね)、暴れないでおとなしくしている。
無事、オニオコゼの口から針が外れた。 スタッフ一同、「ホッ!」。 なんとか無事に、オニオコゼをイケスに入れることができた。
しかし、釣れない、アタリがない時間が続いている。
このような時間帯に、オニオコゼでは、釣れ始める気がしない。 このポイント、ハチカサノ瀬は、また後で来てみることにしよう。
アンカーを上げて移動する。 走島の天女浜の西にある小さな浜の前に行ってみる。
天女浜西ポイント地図
東へ舵をとり、移動を始める。
走島の南端を目指して、40km/hで移動する。 今日は、「海の日」。天女浜海水浴場は、たくさんのお客さんで賑わっているのかな?
昔は、この海の日に宇治島の「砂浜を掃除するボランティア」があったのだが、今も続いているのだろうか?
走島南端目指して走る
宇治島方面を観る。 浜には、多くのボートが集まっているように見える。
やはり、毎年の宇治島の大掃除は、今年も行われているようだ。
この時間だと、午前中の掃除を終えて、昼からの食事会が始まってるのかも? 参加された皆様、お疲れ様でした。
宇治島北側の浜には多くのボートが・・・
やってきました走島。
10:45、天女浜海水浴場西の浜前、水深5mほどのポイントにアンカーを掛ける。
天女浜海水浴場西の浜
このポイントは、7・8月限定のポイントだ。 6月にはまだ釣れない、9月になると釣れなくなる。
さっそく、キス仕掛けを投入する。
浜方向と沖方向へ投げてみる
隣の天女浜海水浴場は、昔ながらの海水浴場だ。 今日は、みなさんが「海の日」を楽しんでいる。
こちら、天女浜西の釣りポイントでは、なかなか釣れません。 どうしたことでしょう?
7月・8月は、入れ食い状態でキス・ギザミが釣れるはずなのだが・・・
今日は、アタリも少ない、もちろん釣果も少ない。 たまに、小さなキスやギザミが上がってくる。
1時間ほど経過した。 小さなキスとギザミが30匹ほど釣れたかな?
ハチカサノ瀬も気になるので、このポイントはやめにしよう。
11:35、また、ハチカサノ瀬へ向けて移動を始める。
ハチカサノ瀬ポイント地図
天女浜南に設置してある定置網と走島南端岬の間を西へ抜ける。
いつもこのポイントを通過する時には、ちょっとしたドキドキ感を味わう。
南端岬の根が海底に伸びているので、その上を通過する時には、水深が15mから一気に6~7mに変化する。
この天女浜西ポイントで釣る時は、往路でも復路でもで、未だにドキドキ感を味わっている。
今日、2回目のハチカサノ瀬ポイントだ。
11:50、ポイントの浅い部分よりも西側の斜面、水深25m辺りにアンカーを掛けてみる。
ハチカサノ瀬浮標
11:55、メバルが上がってくる。
それから、しばらく釣れない時間が続く。 魚探には、それらしい反応があるのだが、釣れない。
12:20、やや浅い部分(水深22m)へ、アンカーを掛け直す。
ここで、1時間ほど頑張ってみるが、小さなメバルが、釣れるのみ。
13:10、アンカーを上げる。
魚探を観ながら、魚の反応を求めてこのポイント上をあちこち移動してみる。
反応が、あるところで仕掛けを下ろす。
30分ほど魚の反応を追っかけながら仕掛けを下ろしてみるが、釣れない。
13:40、終了する。
次は、田島でキスを狙ってみよう。 田島の明神神社西ポイントへ移動しよう。
13:45、移動を始める。
明神神社西ポイント地図
14:00、明神神社西ポイント(下地図「明神神社西詳細ポイント地図」参照)にアンカーを掛ける。
ボートから西方向を見る ボートから北方向を見る ボートから明神神社方向を見る
波消しブロックの波止の間では、テントを張って、のんびり楽しんでいるグループがいる。
波止の間で、釣りをしている人も・・。
波止の内側で寛ぐグループも・・・
このポイントは、5月・6月の良型キス釣りポイントとして知られている。 しかし、真夏にも良型キスが 狙えるポイントでもある。
自分の数少ないキス釣り経験から判断すると、5月・6月は下地図(明神神社西詳細ポイント地図)の①②③辺りが、よく釣れる気がする。
意外に、「えっ!? こんなに浅い岸に近いところで?」というポイントで釣れていた記憶がある。
7月・8月、真夏になると、③④辺りで良く釣れた記憶がある。 しかも、真夏に似合わない良型キスも混じるポイントのようだ。
釣れそうな雰囲気があるのだが、釣れないのが⑤だ。 ボートから沖に向けて投げても、あまりいい思いをしたことはない。
明神神社西詳細ポイント地図
今日も、明神神社西詳細ポイント地図の②③④辺りへキス仕掛けを投げてみる。
しかし、アタリは低調。 たまにアタリがあり上げてみると、小さなトラギスが上がってくる。
どうしたことだろう? 狙いの魚は、Sサイズが2匹釣れただけ。
それでも、30分竿を出してみるが、状況は変わらない。 「今日は、潮が良くないのだろう」ということにしよう。
内海大橋下へ移動することにしよう。
14:30、移動を始める。
アンカーを上げ、阿伏兎の瀬戸入り口を目指して、東へ移動を始める。
明神神社の前にある3つの波止を過ぎると、岩場が続いている。 その岩場から竿を出している人がいる。
この岩場の雰囲気はいい。 一見、山陰で石鯛・真鯛を狙っている絵に見えてくる。 何が、上がってくるのかな?
スピード控えめで移動するが、釣り上げる場面は見ることができない。
海蝕洞もある荒い岩場が続く 釣り人が・・・、何が釣れる?
何が釣れるのだろう? 意外にキス狙いかも?
すぐに、北東へ舵を切る。 3分ほどで阿伏兎の瀬戸入り口へやって来る。
阿伏兎観音が正面に見える。 いつものように航海安全の御礼とお願いをしながら通過する。
もう、大漁のお願いはしないことにしようかな? ここのところ大漁だったことがない。 神頼みをしても無理かな?
まっ、一応しておこう。 遅ればせながら、『今シーズン、時には大漁になりますように! よろしくお願いします』
やや、控えめにお願いする。
阿伏兎観音
今日も、観音下の岩場で磯遊びをしている人はいないようだ。
隣のあぶと館はどうでしょうか?
こちらでも、周辺で磯遊びをしている人はいないようだ。 もちろんこの暑さを考えると磯遊びなんてしない方が無難かも・・・。
それと、磯の生物が激減していることも磯遊びをしない理由のようだ。 磯遊びは、食材になる磯の生物を収獲できることも大きな魅力だ。
でも、今は、ウニ・サザエ・トコブシ・ニシ・カサガイなど、見かけなくなった。
30年前は、福山・尾道・笠岡辺りの磯や島でも見かけてましたよね。
阿伏兎の瀬戸を西へ移動する。
やがて、左方向に多くの人で賑わうクレセントビーチが見えてくる。 正面には内海大橋が迫ってくる。
多くの人で賑わうクレセントビーチ 内海大橋が迫ってくる
14:45、内海大橋へ近づいてみる。 と、多くの人で賑わっている。
釣りをする人、ジェットスキーなど海のレジャーをする人等々で賑わっている。
内海大橋下へやって来る
本土橋脚下で投げ釣りをする人 本土側旧フェリー乗り場のスベリで釣りをする人
内海大橋下を疾走するボート スベリ前を走るジェットスキー
橋脚近くで釣りをするボート 橋脚近くで釣りをするボート
さて、マイボートは、いつものポイントではなく、本土近くのキスポイントを流してみる。
このポイントは、今日のスタッフの推薦ポイントだ。
14:55、このポイントで釣り始める。 水深9~10m。 しかし、流し釣りをしているとボートはすぐにポイントの外に出てしまう。
現在の潮はかなり速く流れているようだ。 何回か、潮上に帰っては釣り帰っては釣りを、繰り返すが、釣果がでない。
内海大橋下本土側キスポイント地図
さらに、今日も海上の気温は35℃近くあるのではないでしょうか? スタッフのみなさん、釣れないことよりも、今日の暑さにぐったりしている。
15:30、いつもより少し早いですが、今日の釣りを終了する。
マリーナへ帰港の連絡をする。 「10分後に帰港します。よろしくお願いします」
いつものように、本土側の(株)常石造船を気にしながらマリーナへ移動する。
今日は、最後尾ブロックと白い客船が気になる。
貨物船は、それぞれブロックごとに組み立てられ、それらを接合して船が完成するそうだ。
ここでは、2ヶ月に1隻の貨物船が完成するペースでつくられているそうだ。 また、そのペースで進水式も行われている。
自分も昔、進水式に参加させて頂いた。 船の真下から巨大貨物船を見上げると、その大きさに圧倒される。
自分の視覚が、貨物船の大きさについていけなくて、不思議なことに貨物船の形が歪んで見える。
この進水式に参加し、貨物船の大きさとセレモニーに圧倒され、「人生観が変わってしまった」という知人もいる。
みなさんも、ぜひ機会があれば、進水式に参加されてみてはいかがでしょうか? 事前申し込みをすれば参加OKですよ。
最後尾ブロックが並んでいる ずいぶん昔からある白い客船
この白い客船は、ずいぶん昔からここにあるが、まだ修理中でしょうか? もう、4~5年になると思うのですがどうしたのでしょうか?
たくさんの貨物船の中で、1隻だけの客船が気になる。
ベラビスタマリーナが近づいてくる。
ベラビスタマリーナ ベラビスタマリーナ&リゾートホテル「ベラビスタ」
15:45、マリーナ着。
マリーナへ入ると、フロート上の遊覧飛行艇が気になります。 最近よく見かけます。 いよいよ遊覧飛行の営業が近いようだ。
最終調整というところでしょうか。
いよいよ、8月から「株式会社せとうちSEAPLANES」の水陸両用機航空運送事業が開業するそうだ。
また、その記念式典が8月10日(水)、クラブハウス・フローティングアイランド一帯で開催されるそうだ。
8月11日は「山の日」で休日ということもある。 8月6日~14日あたりは、マリーナが混み合うかもしれません。
クレーン下のマイボートを上架してもらう。
マイボート上架中
ボート上架後、エンジンの洗浄・ゴミの処分・船艇掃除・釣果撮影・釣果分配などを分担して行う。
その後、むむむさんが、おもむろにイケスからオニオコゼを取り出し、毒針を切り取っている。
これが釣れた時に、口から針を外す時も一同緊張して注目していたが、今も、スタッフ一同注目。
むむむさん、「ここに毒があるから・・・・・」と、慣れた手つきで背びれを切断していく。
無事、毒のある背びれをすべて取り除くことができた。 またまた、一同「ホッ!」
むむむさん、オニオコゼの背びれを切り取る
上陸後の作業分担がすべて終了する。
次回の釣行を近いうちに実行するという確認をして解散する。
大変暑い中、お疲れ様でした。
アジ・キス・ギザミ・メバル・オニオコゼ等27匹
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