大根の畝づくり         160901




冬用大根の植え付け時期が来ている。植え付け予定の畑の一部に大根植え付け用の畝をつくっておこう。 

その前に、先日刈り取ったばかりの雑草を処分しなければ・・・。


今年こそは、ほどほどの数の大根ができるような程度の植え付けをしよう。

昨年までのように、気がつけば100本以上の市場へ出荷する程度の大根ができるようなことはしない。

そのために、畝は1~2程度にする。

作業予定

① 化成肥料(ようりん・畑の大将)と牛糞堆肥を散布する。 

② ミニ耕耘機で土と肥料を撹拌する。

③ 鍬で大根植え付け用の畝を2つ作る。



作業実施

① 一輪車で肥料を運びスコップでばらまいていく。 

 土と肥料を撹拌するが、先日刈りとりをした雑草が枯れてそのまま残っている。
   
   枯れた雑草が邪魔になる。 これをサライで集めなくてはならない。 枯れた雑草を畝の中に引き込んでしまうには、やや大きすぎる。

   枯れた雑草集めに、かなり時間がかかる。

③ 枯れた雑草を取り除くと、後は畝をつくるだけ。 この畑は、少し傾斜があるので下側の土を上側に移動するようにする。

   畝が少しカーブしているが、斜面なのでこれもまたいいか。 と一人納得する。



以上で作業が終了する。 今日の大根植え付けよう畝づくり、お疲れ様でした。

近日中に大根の植え付けをします。





                
                 
作業前の畑                                    作業後、畝が完成した畑



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