ジャガイモ    の   畝づくり  180315




今年もジャガイモ植え付け用の畝をつくる。 昨年の場所とは違うところに畝をつくる。

緩やかな斜面の畑の一画に元肥と石灰を撒いて耕す。

植え付け用の畝を2つ作る。






                   

                                3月15日、畝づくり終了




種イモを植える溝を作る。 畝に深さ20cmほどの溝を掘る。






               
                                3月23日、溝ができた




いよいよ、種イモの植え付けに入る。 

種イモを溝の中に、30cm間隔で置いていく。 その間に元肥を一握りと牛糞堆肥を適量置く。


            



               
                                種イモと肥料を溝に置いていく



種イモを置いた溝を埋めて畝の形を整える。



3月25日、畝全体をマルチシートで覆い、シートをペグで固定する。





               
                       3月25日、ジャガイモの植え付け作業、すべて終了です。





ジャガイモの隣には、玉ねぎ450本が順調に育っています。 葉は、40~50cm程に成長しています。

今回植え付けをしたジャガイモは、1ヶ月ほどすると、芽がマルチシートを押し上げます。

芽が押し上げた部分に穴をあけて、元気そうな芽を2本残して、後は間引いてやります。

ジャガイモ植え付け作業、ご苦労様でした。



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