竹藪の除草     180414




タケノコが顔を覗かせる時季になった。 竹藪の除草作業をしておこう。 

ついでに、自宅周りの除草作業もやっておこう。

ヤンマー農機(株)へ、回転刃の注文をしているのだが、まだ現物が届かない。

仕方がないので、今日は、金属の回転刃ではなくて、ナイロン刃(径2.4mm)を取り付けて作業をすることにする。

本来なら、今日のように成長した雑草を刈り取る場合は、金属の回転刃の方がいいのだが、仕方ない。



9:00、混合燃料の配合をする。

50:1の混合燃料を2Lほどつくり、草刈り機へ給油する。

9:30、水分補給用のペットボトルを持って竹藪へ入り、作業開始。

やはり、かなり成長している雑草には、ナイロン刃では難しい。

根元を切断しようとすると、スッキリ切断できない。

先ず、雑草の高さの半分くらいのところを切断し、さらに根元を切断するという手のかかる除草作業になる。

これは、かなり時間がかかりそうだ。





                
                  
作業前                                            作業後




                
                  
作業前                                             作業後 




                
                  
作業後                                              作業後




11:40、あと少し残してポツリポツリと雨が降り始める。

『う~ん残念、あと少しの作業を残して続けることができない。一旦、撤収しよう。 もし天気が回復したら続きをしよう』



天気の様子を観ていると、1時半頃、雨が止んできた。

また、除草作業を再開する。





                
                  
作業前                                             作業後



14:30、予定していた作業を終了する。 

『そうだ、我が家の裏の斜面も、ついでに除草しておこう』 




                
                  作業前                                             作業後




15:00 これで予定していた所と気づいた部分の除草作業を終了した。、

作業を終えて、不思議なことがひとつある。

それは、タケノコの件。 毎年我が家の竹藪周辺では、4月1日から10日までの間に必ず、『初タケノコ』が顔を出す。

作業前、『除草作業中に顔を出しているタケノコを切断しないように気を付けよう』と、気を遣いながら作業をした。

ところが、今日はタケノコを見ることができなかった。 不思議だ。

『雑草が茂っていると、タケノコは出ないのだろうか? そんなはずはない。 それとも雑草があったせいで地面が冷えていたのか?』

等々・・・、いろいろ考えてみるが、原因が分からない。

4月14日現在、いまだにタケノコが出ていない。 これは近年にないことだ。 最速記録ではなくて、再遅記録だ。



さて、まだ田んぼや畑の周辺部などの除草作業が待っている。 後日やることにしよう。



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