夏野菜 畝づくり     180421



家庭菜園に、ナス・キュウリ・トマト・ネギなどの夏物野菜植え付け用の土づくりと畝づくりを行う。

その前に、まだ畑に残っている作物の残骸廃棄から始める。




今回は、こだわりの耕しをしてみよう。

いつもは、雑草があってもそのまま、ミニ耕耘機で耕し雑草も土と一緒に耕してしまう。

今日は、丁寧に耕してみよう。

残っている作物を、丁寧に撤去する。 丁寧に根まで抜き取っていく。

雑草も削り取って根まで取り去る。

その後、ミニ耕耘機で耕す。

すると、残っていた雑草や野菜の一部が出てくる。 それを、サライで集めて廃棄する。



次ぎに、施肥をする。

牛糞堆肥・野菜一号(元肥、化成肥料)・必要とする野菜の植え付け予定地に石灰などを施肥する。

そして、またミニ耕耘機で耕す。 





                       
                                   
1回目、耕し中    




できるだけ深く耕すために、ミニ耕耘機をゆっくり進める。

予定部分の耕しを終了する。 



さらに、2回目の耕しをする。

ここで、もう一度、地表に出てきた雑草や野菜の根などを集めて廃棄する。




                       
                       
成長中のエンドウ豆やスナップエンドウの畝だけ残っている




家庭菜園の耕しと施肥が終了する。

いよいよ、畝づくりに入る。




                       
                                 
2つの畝が完成




天候の様子を観て、近日中に植え付けをしよう。




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