180426
4月21日、家庭用菜園に夏野菜植え付け用の畝をつくっている。(下写真) 今日は、夕方から植え付けをする。
トマト・ミニトマト・ナス・ピーマン・シシトウ・唐辛子などを植える。
今回は、元肥にこだわってみる。
畝の中央部分に、深さ20~30cm程の溝を掘る。 その溝の底に元肥を置く。
元肥は、牛糞堆肥と化成肥料を全てに入れる。あとは野菜の種類に応じて選んだものを入れていく。
元肥を溝の底へ置いたら、その溝を埋める。
こうしておくと、成長した野菜の根が、しっかりと肥料分を吸収してくれるのではないかな?
植え付けに入る。
野菜の苗が入っているビニルポット程度の穴を掘り苗を置いていく。 苗と苗の間隔は広めにとっておく。
1つの畝に植え付けをした後、気がついた。 今年はマルチシートを被せて、除草の手間を省こうと思っていた。
残りの一つは、マルチシートを被せてやろう。
マルチシートを被せていない畝には、稲藁を置いておこう。 土壌の日除けになり水分を確保してくれそうだ。
植え付けが終了すると、風などで倒れそうな苗には、支柱を立てて誘引をしてやる。
成長することを見越して、余裕を持って紐で固定する。
最後に、灌水をする。
先日、雨が降っている。 土壌は、まだしっかり水分を含んでいるようだ。
しかし、定植したので、少々の灌水をしておこう。
植え付けを終えた畝
左側の畝には、ナス・ピーマン・シシトウなど、 右側の畝には、トマト・ミニトマト・キュウリ・唐辛子など、があります。
さて、ちゃんと成長してくれるでしょうか。
ps : しかし,右側の畝には、ゴミが乗っかっているとしか見えませんねえ。 実は、マルチシート代わりの稲藁なのです。ハイ。