田んぼ周辺部除草  180501




昨日、やっと田植え予定の田んぼと休耕田の除草が終了した。

また、今日から数日間かけて、田んぼ周辺部や石垣に蔓延っている雑草を処理する。

今日から使用する農業機械は、背負い式の草刈り機。

最近使用している刃は、ナイロン。

ナイロン製の長所は、「作業時に石などの回転刃を傷つけるものに気を遣わなくてもよい」という点だ。

少々、大きな雑草は処分しにくいという欠点もあるが、刃に気を付けないで気楽に作業ができる方がいい。



15:00過ぎ、機械に50:1の混合燃料を満タンにする。 

さらに、予備の燃料と水分補給用のペットボトルを持って田んぼへ出かける。




      
      
          





                





                





                





18:00、今日は、4枚の田んぼ周辺部の除草作業が終了した。

やはり、周辺部分の除草をすると、田んぼの管理ができているように見える。

しかし、肝心の稲などの農作物を植え付けする予定はない。

そのような意味で言えば、今日の農作業も生産性のない農作業ということになる。

考えてみれば、ほとんど毎回、生産性のない農作業をしている。 生産性のある農作業はどのくらいかな?

10%あるかなしか?

しかし、農地を放っておくわけにはいかない。

今回の周辺部の除草作業は、あと7枚。 また、明日続きをやりましょう。

今日は、お疲れさんでした。



                                        
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