180601
今日は田植え。
自分は8時前に、1年ぶりなのでなかなか始動しない田植機を15分かけて始動させ、その田植機に乗って作業小屋へ。
8時過ぎに、近所の5名が作業小屋に集合する。
今日の目標は、この5名と田植機2台で4軒分の田植えをすべて終了させること。
8:30、2枚の田んぼに、田植機1台ずつとヘルパー1~2名がついて田植えが始まる。
今日は、晴れ。 いや快晴だ。
天気の心配もなく、順調に進むように思えていたが、自分が乗っている田植機の調子が悪い。
エンジンの回転を上げるとエンストする。 ゆっくり作業しなければエンジンが止まってしまう。
人が歩くよりはるかに遅い進度で田植えを進める。
しかし、できるだけ速く作業を進めたい自分は、ついエンジンの回転数を上げてしまう。
その度にエンストする。 これの繰り返し。
何度か、この状態を繰り返していたが、ついにギブアップ。 農機具メーカーに連絡し、修理を要請する。
30分後、田んぼに現れたサービスマンは、何やらエンジン周りの部品を取り外し「キャブが詰まってますね」と。
吸気口に詰まっていた物を取り除いて、30分ほどで修理完了。
やっと、まともに動いてくれるようになった田植機に乗って作業を再開する。
時には、田植機2台で1枚の田んぼに入り、並進しながらの作業も。
順調に作業は進む。
田植え作業中
午後4時、田植え作業終了。
明日は、9時から、苗箱と田植機の洗浄を予定。
ご近所のみなさん、大変お世話になりました。
今年も、無事田植えを終了することができそうです。
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