柿・栗・柑橘果樹園     除草作業      180607



栗・柿・柑橘系果樹園の雑草が成長している。 除草作業をしよう。

隣の野菜畑周辺の除草もやっておこう。

今日は、一日小雨模様の天気。 『さあ、作業にとりかかろう』と、思うと小雨が降り始める。

空模様を見ながら、作業開始のタイミングをはかっていると結局、作業開始は夕方になってしまった。



草刈り機・補助燃料(混合燃料)・金属回転刃・ペットボトル等持って果樹園へ移動する。

この果樹園は、季節限定で小さな竹や笹が周辺部に浸入してくる。

果樹園の4辺の内、2辺が接しているのが耕作放棄地。

毎年、4・5・6月は、笹や竹が侵入してくる。

今回は、特に竹が多いようだ。 この状況では、ナイロンの回転刃では刈り取ることができない。

『金属の回転刃を持ってきてよかった』と、刃をナイロンから金属に付け替える。



17:20、除草作業開始。

金属の回転刃で、周辺部分の笹や竹を切断、その後、普通の雑草の除草に入るが、引き続き金属の回転歯で作業をする。

全体の除草作業が、ほぼ終了する。

ここで、草刈り機の刃を、金属刃からナイロン刃に取り替えて、周辺部の石垣に蔓延っている雑草や野菜畑周辺部の雑草作業に入る。



途中、休憩を入れながら2時間余り。

薄暗くなった19:25、やっと果樹園と隣の畑周辺部の除草作業を終えることができました。





                 

                                       作業前




        
                 
                                       作業後




お疲れ様でした。

次は、自宅周りの竹藪・明神神社周辺と町内に点在する9枚の休耕田とその周辺部・・・・・等々の除草作業が待っている。

11月初旬まで除草作業は続きます。 

知人に言われました。 「農作業って、草刈りのこと?」と。



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