白菜を植える    180924





昨日、ヤボ用で御調町を通る機会があった。 イケカク(苗・種子専門店)に立ち寄ってみた。

惹かれる白菜の苗があったので10株購入していた。






                                           
                       中心部が、赤色・オレンジ色・黄色になる白菜の苗






今日は、植え付け(定植)をするには、絶好の天気だ。 今にも雨が降りそうだ。

『すぐに、植え付けをしよう』

昨日、シモニタネギを植えようと、つくりかけていた畝がある。 その畝に定植するとしよう。

白菜は、わずか10株ほどだから、畝全体を使うことはない。 畝の余った部分へネギを植えることにしよう。

この畝は、土壌に元肥を施肥して畝をつくっているが、定植時に施肥するための牛糞堆肥を畝上に置く。

畝上に定植用の穴を掘り、ポットを置く。





                      





牛糞堆肥を植え付け穴に入れ、畝上にも置いてやる。 苗を植え付けていく。






                      




苗の周りに、稲ワラを置く。

害虫除けに、ネット(寒冷紗)を被せる。 ネット用の支柱を立てる。






                      





アーチ状の支柱にネットを被せ、洗濯ばさみで固定する。                      





                      
                            




定植作業が終了し、『これで、いいかな?』と、その時、小雨が降り始めた。

慌てて片付けをして、作業終了。

グッドタイミングの雨だ。  

白菜の植え付け終了です。 お疲れ様です。




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