181205
毎年、この時期に我が家の庭にある明神神社の祭りを行う。
13:30、神主さんが来られ、先ず我が家の神棚に祝詞を上げて頂く。
ご近所のみなさんは、この時の太鼓の音で、明神神社にお参り頂くという動きになる。
14:00、我が家の神棚への祝詞が終了すると、太鼓と祭りセット(新しいローソク・米・御神酒・塩・水・・・)を神社へ運ぶ。
神棚の横に、米・塩・御神酒を供える。 両脇に立てたロ-ソクに点火する。
今日は、あいにく風が強い。何度もローソクに火を点けても、すぐに消えてしまう。 何度も点火し直す。
今年は、7月豪雨で我が家の竹藪が崩落した。
復旧工事が終了した元竹藪の斜面の安全祈願を追加して祝詞を上げて頂くことになっている。
その斜面の安全祈願用に、工事が終了した斜面の最上部にテーブルを1つ置く。
14:10、神主さんの祝詞が始まる。
この風では、ロウソクに何度火を点けても、すぐに消えてしまう。 ロウソクの火は、諦める。
祝詞は続く
毎年、我が家を含めて、○○姓の4軒でお祭りを行うが、今日は、1軒都合がつかないようなので今年は3軒での祭りになる。
3軒で5人の参列になる。 最近は、ずっとこのくらいの参列で推移している。
接待の方も、簡素化した。 なおらいは、なしにしている。
数十年前、自分が子どもの頃は、たくさんあった。
どこの神社であろうと、氏子でなかろうと、それが楽しみで参列していたことを記憶している。
30分余りで、明神神社への祝詞が終了する。
次に、復旧工事が完了した、崩落現場の安全祈願をして頂く。
完成したモルタル枠斜面の安全祈願をして頂く
今年は、7月豪雨で、我が家を含む○○姓の氏子のみなさんも、それぞれ被害がありました。
来年は、いい年でありますように。
無事、明神神社の祭りを終えることができました。
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