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今日は、府中市文化センターで、4月の「月いちコンサート」がある。
10時10分前に、駐車場に車を停める。
文化センターへ入ると、「今日の会場は、ホワイエから1Fホールに変更になりました」とのこと。
1Fホールに入り、今日のプログラムを頂き席に着く。
今回も、今日のコンサートの様子を、ど素人の目線で勝手にコメントをつけてみたいと思います。
今日の出演者は、3組。
① 「宴」・・・大正琴
② 府中混声合唱教室
③ 府中シティーオーケストラ(弦楽四重奏)
10時、司会の方が開会の挨拶、今日の出演者の紹介を。 続いてライブが始まる。
1 「宴」のみなさんによる大正琴合奏
演奏曲
① 下町の太陽 ② いつでも夢を ③長崎の鐘 ④瀬戸の花嫁
②と③に、尺八奏者も参加されている。 尺八が入ると長い音符の音はしっかり延びて聞こえている。
全曲アンプを使用されていて、良く聞こえている。 しかし、アンプの音量の調節が難しいようだ。
会場によって音響が異なる。 会場に合った各パートの音量の調節は難しそうだ。
繰り返し(リピート)時の合わせ方なども、頑張っておられたようですが、難しいですね。
みなさん、よく知っておられる曲ばかりで、聴衆のみなさん楽しく聴いておられました。
2 府中混声合唱教室
演奏曲
① この広い野原いっぱい ② 翼をください ③ 花
初めに指揮者の方が、合唱団の紹介をされる。 自然と笑いが出るような楽しい紹介内容になっている。
公民館で、毎週金曜日に練習をされているようです。
みなさん、指揮者に注目して歌われています。 体もリズムに合わせて自然に動いているようです。
日頃の練習の成果が、しっかり出ているようです。
ただ気になったのが、ひとつ。 エンディングのピアノと指揮者が合ってないようです。 肝心なところ(終わり)で、ずれているようです。
ピアノは、ピアノで、rit をつけている。 指揮者は、指揮者のrit をつけている。 合唱のみなさんは、ピアノのritに合わせている。
不思議な現象だけど、聴いているみなさんは、視覚的にはずれていても、聴覚的にはピッタリ合っている終わり方に聞こえるから不思議?
不思議な出来事が起こったような、起こらないような・・・・。
懐かしい曲を聴くことができました。 有り難うございます。
3 府中シティーオーケストラ(弦楽四重奏)
演奏曲
オープニング バッハのカンタータより「主よ人の望みの・・・・・」
① ふるさと ② 川の流れのように ③ カープ応援歌 ④ 花は咲く ⑤ NHKドラマ「まんぷく」主題曲
⑥ あなたとトウラッタッタ
府中シティーオーケストラの藤井マネージャーによる元号に関連した軽妙なトークと共に各曲が演奏されていきます。
お話にも演奏にも、みなさんの興味を引く工夫をされていました。 楽しい演奏を有り難うございました。
今回初出演、チェロの藤井さん、落ち着いた演奏でしたね。 お姉ちゃんは、バイオリン弾いておられますか?
また、ご出演下さいね。
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