果樹園(柿・栗)     除草     190427




果樹園(栗・柿・ミカンなど)の除草作業をしなければならない。

11時前から草刈り機の予備燃料と水分補給用のペットボトルを持って、果樹園に移動する。



この果樹園と続きで、大根・人参・ホウレンソウ・キャベツ・ジャガイモ・タマネギ等を栽培している我が家の畑がある。

この畑に、サツマイモも植えることにしている。

サツマイモの成育を守るために、イノシシ用の柵を設置した。 設置作業をしてくれた人は、となりのおじさん。

おじさんは昨年、竹を半分に割って地面に打ち付けた杭に、取り付けた(地面に平行に)そうだ。

すると、その畑には、イノシシが入っていなかったとのこと。

そこで、我が家の畑にもその竹を取り付けた柵を設置してやろうとのこと。

そのかわり、我が家の畑にも、おじさん用のサツマイモ植え付けエリアを確保することになっている。

そのイノシシ防御用柵がこれです。




                 
                                  
イノシシ防御用柵




話を戻す。 この果樹園の除草作業は、今年初めてだ。

雑草が、成長している。 お隣の耕作放棄地からも蔓系の雑草が浸入してきたり、笹の根も浸入してきているようだ。

これは、覚悟を決めて作業を始めるとしよう。

11時、作業にかかる。




                 

                                 作業前の栗柿果樹園




予想通り耕作放棄地からの侵入者がある。 笹の根・蔓系の植物等々をひとつひとつ切断していく。

気を付けることは、植え付けをしている植物(ミカン・ブドウ・サクランボなど)を雑草と間違えて切断してしまうこと。

注意していないと、せっかく育てた植物を切断してしまうことがある。

今までも、よぅやった失敗だ。 自分でやったことだから誰にも文句は言えない。

今日も、作業の前に育てている大切な木には、となりに色つきの杭を打ち込んでいる。

約1時間半の除草作業で、前面の除草をすることができた。

さらに、となりの耕作放棄地にも数m入り込んで除草しておく。 

こうしておかないと、必ずこの果樹園に雑草が侵入してくることとなる。




                 
                                 作業後の栗柿果樹園



ご苦労様でした。

さらに野菜畑を観ると。気になる所がある。 せっかくなので除草しておこう。



                   
                         

                                  畑横の未耕作地(作業前)



金属の回転歯で、一回り雑草を削りとる。



                         
                                  畑横の未耕作地(作業後)



12:15、今日、予定していた除草作業が終了しました。

お疲れ様でした。



                                   agripage19へ