190506
菜園に夏野菜の植え付けをする。 このための準備は、4月11日から始めたが予想以上に日数が、かかってしまった。
上写真のように、2畝に植え付けをした。
右の畝には手前から、トマト7本(ミニ3本、大玉4本)、キュウリ9本を植えた。
左の畝には手前から、ナス4本、シシトウ2本、ピーマン2本、唐辛子2本、オクラ2本を植えた。
尚、右の畝には、蔓系の野菜を植えているので、支柱を立て、それにネットを設置する予定。
この畝づくりには失敗がある。
当初は、畝に雑草を茂らせないためにマルチシーとを被せる予定だった。
ところが、野菜の植え付けを半分以上したところで、『畝にマルチシーとを被せていない』と気づいた。
『もう、遅い。 今からではできない』と、余っていた稲ワラを畝の上に置いて雑草対策とした。
ところが、稲ワラが少なく雑草対策になりにくい。
そこで、畑周辺のハーブ系の雑草を伐採して、稲ワラが少ないところへ置いた。
臭いのきついハーブ系の雑草を置くことで、害虫対策の効果があるのでは? と、期待してワラの上に置いた。
ところが、このような事情を知らない人が、この畝を見ると、『なに、これ!? 雑草だらけの畝に野菜を植えたの?』となるだろう。
菜圧野菜の畝の底に、牛糞堆肥を置く。
そのために、畝の中央を深く堀り返して、たっぷりと牛糞堆肥を入れていく。
その上に掘り返した土を戻し、畝の形に成形していく。
① 畝の中央を掘る ② 掘った溝に牛糞堆肥を入れる
③ 牛糞を埋め畝を成形する
夏物野菜植え付け用の畝を、もうひとつつくる。
夏物野菜にも、蔓系の野菜と蔓がない野菜がある。 現在つくっている畝を、蔓系の野菜用にネット設置する畝にする。
新たにつくった畝を蔓がない野菜用に使うことにしよう。
蔓がない野菜用に左側の畝を造成する
さっそく、左の畝の一番手前に、赤カブの種まきをする。
家庭菜園全体に、施肥をして夏物や採用の畝をつくりたい。
全体に、牛糞堆肥を散布する。 さらに、化成肥料(畑の大将、野菜1号、石灰)を散布する。
最後に、肥料の攪拌を兼ねて、管理機で耕す。 できるだけ深く耕すことを意識して作業をする。
肥料を散布し耕して耕しをする
菜園に残っている冬物野菜を取り除き、夏野菜植え付け用の土づくりと畝づくりをする。
菜園に残っている野菜が、まだある。 残っている野菜を取り除く。
施肥をして管理機で深く耕す やっと、土づくりが終了