復旧工事斜面     除草     190512



我が家前の復旧工事(昨年7月豪雨で崩落した竹藪)斜面は、碁盤の目のようなコンクリートと、

その下は盛り土の通路と、その斜面からなる。

コンクリートブロック部分と盛り土斜面には、芝の種子が吹き付けてある。

この春から芝が成長を始めている。




その様子が4月から気になり始めた。

コンクリートブロックの碁盤の目のような部分の芝は、芝らしく成長している。 

それを観察していると、『しっかり成長して、根を張って斜面を守ってくれよ』と、声をかけたくなるような芝が生えている。

ところが、その下の盛り土の斜面に成長している芝は、芝だけではなく、いろんな種類の植物が成長しているのだ。

自分が想像していた物は、芦田川の護岸斜面に生えている芝のような物を想像していた。

ところが、ここの盛り土斜面には、菜の花のオバケのような巨大(高さ2~3m)な植物がたくさん蔓延っている。

その他の大きな(高さ2mほど)植物もたくさんある。

『これは、まずい。これらの訳が分からない巨大植物の種子ができると来年以降も、このような植物が蔓延ることになってしまう』と、

急遽、除草作業をすることに。





               

                                作業前の盛り土斜面





               
                                 作業後の盛り土斜面




盛り土斜面通路に植えた桜の苗木も、ゆったりしてホッと、しているようです。

さて、来年はどうなるのでしょうか? 

もし、今年と同じような雑草が生えてきたら、早いうちに除草してやりましょう。

ご苦労様でした。


                                  topicspage19へ