１９１２１７

自分は、趣味でギター演奏を行っている。

クラシックギターで、クラシックの曲ではなく、主に昭和の歌謡曲を演奏している。

２０１５年末からは、それをみなさん聴いて頂こうと、カフェ・レストラン・病院などで、ギターライブを続けている。

２０１９年の１０月中旬、ふと、『自分は、現在何回ライブをこなしているのだろう？』と、ＨＰのギターライブ記録を調べてみた。

すると、２０１９年の１０月時点で『３２１回』だった。

『おっ！　３・２・１　この数字は縁起のいい数字かな？」と、少々意識していた。

ちょうどその頃、知り合いの中国新聞の記者さんに会う機会があった。

『あっ！　そうだ。　ライブの回数が３２１回になったことを伝えてみよう』と、

「今までのギターライブの回数が３２１回になったんですが、この回数は縁起のいい数字ではないですか？」と、話を持ちかけてみた。

すると、記者さんは「その３２１回という数は、なんにも意味はないですよ。パチンコでもあまり意味はないです」とのこと。

『な～んだ、もっと意味がある数字、縁起がいい数字だと思っていたが、残念。　

１２３回とか１１１回、２２２回の方が良かったのかな？』なんて思っていると・・・・・、

記者さん「その数字の意味よりも、３２１回という回数の方がすごいことじゃないですか！」と。

自分「えっ！？、回数？、」　

『そういえば、回数は確かに多いかもしれないなあ、でも４年かけてだから、こんなもんじゃないかな？』と思っていた。

記者さん、「新聞に載せてよろしいでしょうか？」

ということで、急遽、取材を受けた。　写真も撮って頂いた。　新聞記事にして頂くことになった。　

これが、１０月２０日頃かな？

記者さん「ピープル欄には、記事が多くありますが、来月（１１月）頃には、掲載されるのではないでしょうか。」と。



時は過ぎ・・・・、１１月に。　まだ、載っていない。

１２月になり・・・・・、まだ、載っていない。

『記者さんは、もう忘れてしまっているんだろうな』と。

自分も、勝手に『もう載らないんだろうな、記事がたくさんありすぎてボツになったんだろう』と・・・・

さらに、新聞のことも忘れていた１２月１７日（火）。

な、な、な、なんと、載っていた。　今頃？　その記事が、これです。




　　　　　　　　　




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