明神神社  除草     200617



我が家の庭の片隅に、我が家を含めて4件でお参りをしている小さな神社(祠)がある。

年に1回、11月に、この神社のお祭りも行う。

自分が幼少の頃は、この神社のお祭りを楽しみにしていた。

いや、この神社だけではない。町内・近所の小さな神社や祠のお祭りを楽しみにしていた。

事前にその情報を仕入れて、町内の神社や祠のお祭りに参加していた。

何が、楽しみかというと・・・・、ズバリ、お菓子。 それと、「かくれんぼ」や「鬼ごっこ」などの遊びだったことを覚えている。

大人のみなさんは、お祭りで振る舞われる飲み物(お酒等々)も楽しみにされていたかな? 

おじさんやおじいさん達は、昆布やいりこをかじりながら暗くなるまで話が続いていた。

最近は・・・、いや、もう数十年前から、そのような光景を見ることもなくなった。

この神社も、毎回我が家がお世話をさせて頂いてますが、直会はなくした。

近所のおじいちゃん・おばあちゃん達が、3人ほど参列してくださるだけになった。

お子様は、皆無。

というような寂しい状況だが、この小さな神社の秋祭りは、続けていきたいと思う。

そのような小さな神社だが、ここも、毎年10月末までは、定期的に除草作業をしないと雑草に覆われてしまう。

このように、雑草が成長すると、荒れ果てた神社のような雰囲気が漂ってくる。

神社の神様も、ご機嫌斜めになってしまう?  我が家を含めてご近所の先祖のみなさんも不快に思われているかもしれない。




               

                      雑草に囲まれた明神神社



今日は、祠と、その周辺部の除草作業をしておこう。

草刈り機に混合燃料を満タンにし、径が2、4mmのナイロンの刃を取り付ける。

保冷剤といっしょに、冷たい飲み物も準備する。



8:30、除草作業を始める。

社周辺部の除草が終わると、その続きで生活道路(生活歩道?)沿いの除草作業もやっておこう。





               
                           除草作業後の明神神社



9:30、除草作業終了。

除草作業が終了すると、刈り取った雑草を集めて畑の隅へ運んでおこう。

後日、乾燥した雑草を処分しよう。



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