タケノコ伐採     200626



我が家前斜面下の田んぼに水を充てようと、2年前の復旧工事斜面の下を田んぼへ下りる。

復旧工事斜面隣の竹林に、タケノコが成長している。 

『タケノコが成長して、タケノコの根が復旧工事斜面に侵入し、復旧工事現場が竹で覆われると、まずい』と、

今までも、ここのタケノコを観ると、伐採を続けている。

ここのところ、ずっと、下の田んぼに水を充てる時には、鎌を持ってこの道を下りていく。

今日も、まだタケノコが出続けている。




           

                       タケノコ伐採前



先に、下の田んぼに水を充て始める。 この田んぼは、いつも1時間近く水を充てる。

田んぼに水を充てている間に、タケノコを伐採しよう。 鎌を持って竹林に入る。


見かけたタケノコはすべて、切り倒す。 切り倒したタケノコは、斜面下に投げ下ろし、1カ所に積み上げておく。

大小、数十本のタケノコの伐採を行う。





         
                       タケノコ伐採後



毎年、ここのタケノコは、7月初めまで出続ける。 ということは、もう少し頑張れば終了ということかな。

今年も、復旧工事斜面(碁盤の目)に竹の侵入を防ぐことができそうだ。

もう少しの辛抱です。



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