また 自宅前斜面除草     200810



このページ(トピックスページ)を観ると、前回自宅前斜面を除草したのは「7月21日」となっている。 

ということは、まだ20日ほどしか経過していない。 ところが、自宅前斜面の雑草は急速に成長している。

このように雑草が急成長している状況では、自宅前斜面を通って下の田んぼへ移動することが困難になっている。 

これはまずい。 除草作業をしなければ・・・・。



1日目(8月10日)の作業

夕方5時、少々涼しくなりかけてから除草作業を始める。

水分補給用のペットボトル、予備燃料、予備ナイロン刃も持参し自宅前斜面へ入る。

草刈り機の音が聞こえてくる。 

『あれっ!? お隣も除草作業をされている。今日は、昼間も除草作業をされていたようだが・・・・、まだ作業をされているようだ』

ご苦労様です。 田舎で生活していると、この雑草対策を避けて通ることができないですね。

お互い、無理をしないようにしましょう。 体を壊さないようにしましょう。

当然のことだが、このような作業は、プラスの経済効果を発生することはない。

それどころか、燃料・機械・替え刃等々・・・、諸経費は、もちろん、かかってくる。

最近は、このようなことは考えないようにしている。 あきらめの境地かな?


この時間帯の作業は、昼間にやる作業に比べるとやりやすい。 が、30分も経過すると、しんどい。

休憩をとる。水分補給をする。無理はしないでおこう。

10分後、作業を再開する。 「桜の小径」の除草が終わりかけた頃・・・・・、急に雨が降り始める。

『これでは、除草作業を中断せざるをえない』、残念ですが・・・・。

今日作業を終えることができなかった。 また、残りは明日以降の作業にしましょう。




        
             作業前                            作業後



        
             作業前                            作業後



        
             作業前                            作業後



        
             作業前                            作業後



        
             作業前                            作業後



        
              作業前                          作業後


急に雨が降り始めました。 1日目の作業が終了です。



                      



一夜明けて、8月11日。

朝8時30分、2日目の除草作業を再開します。

昨日、「桜の小径」の最終地点近くまで除草していましたが、わずかに残っていました。

今日は、その部分の除草をします。 さらに、桜の小径の「続きにある広場」の除草もします。




        
             作業前                             作業後


次に、桜の小径のげし斜面の除草をします。

げし斜面の除草は、作業者が滑り落ちないように、足を踏ん張って作業を進める。

作動中の草刈り機を背負っているので、滑落すると必ず大怪我に繋がる。 慎重に作業を進める。

9:30、上昇してきた気温に、体力が持たない。 げし斜面の除草は、まだ残っているが、今日の作業は終了にします。



                      



一夜明けて、8月12日。

3日目の作業です。

今日は、「桜の小径」の斜面に、2カ所ほど残っている雑草を刈り取る。

下写真の中央辺りにある黄色の点(実はイノシシ用電気柵の電源装置)の右側斜面にに残る雑草と、

写真左端から右側へ徐々に細くなりながら残っている斜面の雑草の2カ所を除草します。



              
                
3日目、除草作業前、まだ雑草が残っている斜面




        
    
今日の作業前の「げし斜面」                  3日間の除草作業を、すべて終えた「げし斜面」




今回の、自宅前斜面の除草作業が終了しました。 この時季の雑草は、1ヶ月待ってはくれません。

ここの除草作業は、今年あと2回(9月中旬・10月中旬)ほどでしょうか。 お疲れ様でした。



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