200825
休耕田5枚の雑草が成長している。 除草作業を始めよう。
今日は、その休耕田の周辺部分だけの除草を、草刈り機でする。
9時から、準備。
田んぼ周辺部の作業で使用する鍬とスコップを準備する。
そして、真夏の農作業では欠かせない保冷バッグに、作業中の水分補給用のペットボトルを入れる。
さらに、昨日収穫したトマトを冷やしたものと、同じく収穫したミニトマトを冷凍しものを保冷バッグに入れる。
麦わら帽子を被り、いざ休耕田へ出発。 といっても、これらの物を一輪車に積み込んで目的地まで徒歩で移動する。
9:30、1枚目の休耕田へ到着。
9:40、1枚目の休耕田、作業開始。
この田んぼは、左側のコンクリート壁内側と正面コンクリート壁内側の除草作業と、
右側の石垣の除草作業・手前のコンクリート壁内側の除草作業をする。 4面の除草作業をする。
作業前 作業後
10:10、30分ほどで、この田んぼの4面の除草作業が終了する。
明日は、トラクターでこの田んぼを、除草を兼ねて耕すと、田んぼの中も周辺部も、雑草が残らずきれいに、全体の除草作業ができると
いうことになります。
2枚目の休耕田へ移動します。
一段上の田んぼのコンクリート壁の下を除草しながら休耕田を一周します。
作業前 作業後
このようにしておくと、明日トラクターで除草した後に、田んぼの表面が『隅々まで除草されている』という充実感があるのです。
さて、3枚目に移動します。
作業前 作業後
順調に作業は進みます。 4枚目に移動します。
作業前 作業後
やっと最後の1枚です。
作業前 作業後
11:40、 今日、予定していた作業、休耕田5枚の周辺部除草作業が終了です。 お疲れ様でした。
明日は、これらの田んぼの表面の除草作業を予定しています。
今日の作業は、周辺部の除草でした。
明日は、普通に田んぼの表面の除草と耕しの予定です。
それが終わると、全ての休耕田の除草作業が、1サイクル終了ということになります。
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