210105
車で海岸通りを走りながら、ここの駐車場をに目をやると、空いてます。
『昼食の時間帯に駐車スペースが空いていることは珍しいなあ』と、車を停めて入ってみます。
尾道の海岸通りにある『きた山』でランチです。 数十年ぶり? でしょうか。
テーブルに着くと、眼前に尾道水道が広がています。
窓の外には、尾道大橋 尾道水道を行き交うボート
尾道水道を行き交う船を観ながらのランチです。 尾道水道って、意外に旅客船が少ないのですね。
タグボートが多いですね。
デザートまで、のんびりと楽しませて頂きました。 こんなに時間をかけてのランチは久しぶりです。
食事中に、ある意外なことを発見しました。
それは、この『きた山』の、すぐ近くにボートの係留場所があるということです。
このことは、今後のマリンレジャーに利用できるのではないかと思います。
これは、自分が常々思っていることですが、『釣りやクルージングの最中に、陸へ上がってちょっと休憩をしたい』という時が、あるのです。
その様な時に、この店の近くにある係留ポイントに係船して休憩ができるのであれば、そのようなパターンを試してみたいと思った次第です。
マリンレジャーについて、いろんな事を思い描いているこの頃です。
しかし、自分の想いとは逆の雑音も聞こえてきます。 影の声:『いつまで海へ出るのかな? そろそろ自分の年齢のことも考えたら?』等々・・・・・
そうですね。安全面のことを一番に考えて実施することにしましょう。
多くの人が楽しんでいるマリンレジャーはもちろん、そうでない重箱の隅を突っつくような特異なマリンレジャーに興味を持っている人の要望にも
応えられるような企画を提案していきたいと思います。
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