古い車、みっけ!     210205



自分は、今年も非常勤で上下支店へ週1日(金)、府中支店へも週1日(木)勤務している。

今日、上下支店の勤務後、久しぶりに『CAFE 上下画廊』に寄ってみる。 すると、駐車場にクラシックカーがある。ビックリです。

50年ほど昔の車かな?

さっそく、写真を撮らせて頂く。 『あっ! 車の持ち主に了解をもらわないで写真を撮ってしまった』と、反省。

『まっ、店内に入っておられるようなので、後で了解をもらおう』と、店内に入る。

コーヒーを、お願いする。

店内では、普段見かけないおじさんが2人、車の話をされている。

自分、『この方が、あの車のオーナーさんかな?』

車に関する話をされている。




           
                          
上下画廊駐車場で見かけた車


上下画廊に入ると、その車の持ち主と思われる方が歓談中です。

自分、「さっき駐車場にあったあの古い車のオーナーの方ですか?」

おじさん、「そうです。」

『やはり、そうなんだ。』

自分、「あの車の写真を撮らせて頂いてよろしいですか?」と。 オーナーさんの快諾を頂きました。

自分、「実は、さっき写真を撮らせて頂きました。順番が逆になりました」と。 オーナーさん、「?!・・・・」笑い。

オーナーさんは、福山にお住まいで、全国的な車のサークルをつくり、定期的にクラシックカーのパレード等も行っておられるそうです。

マスコミ等にも、度々登場される、その道では有名な方らしい。


この方は、クラシックカーだけではなく、大型トラックのオーナーでもあり、そのドライブも楽しんでおられるようだ。

時々、このような趣味の方をTV等で見かけることはあったが、古い車と大型トラックが趣味の方と、こうしてお話を聞く機会は初めだ。

このおじさんの話の中に『やはり、好きななことを続けるにはお金がかかる。どれだけ遣ったことか』と、本音トークも混じる。

この一言には、自分も共感できる部分がある。

様々な趣味をお持ちの方が、いらっしゃるのですね。

しかし、このオーナーさんと、一緒に話をされている方々、みなさん楽しそうです。笑顔です、目が輝いておられます。

みなさん、生活のための経済活動を卒業され、自分の好きなことの経済活動?を始められている方ばかりのようです。

ただ、自分にとっての好きなことへ遣う経済活動の額とは、桁がまったく違うようです。

それぞれ、みなさん、いろんな人生を楽しんでおられるようです。



話は、替わりますが自分は、趣味と少々の実益を兼ねた仕事を、ひとりで始めようと思います。

みなさん、その時は、ご協力を宜しくお願いします。



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