210307
過去の農作業ページを観ると、3月中旬が植え付け時季のようだ。 毎年3月上旬から中旬に、ジャガイモの植え付けをしている。
今日は、ジャガイモ植え付け用のの畝づくりをしておこう。
場所は、緩やかな傾斜地になっている野菜畑。
玉葱が成長中の玉葱エリアと収穫を終えた大根エリアの間に、ジャガイモの畝を2筋つくることにする。
『ここは、枝豆を植えていたエリアだったかな?』 畝には、使用済みのマルチシートが、そのまま残っている。
雑草も蔓延っている。
畝に残っているマルチシートを剥ぎ取る。 大きめな雑草を処分する。
肥料として『豊穣』を施肥する。 昨年までは、石灰も散布していた。
しかし、今年は石灰の散布はしないことにする。 と、いうのは・・・・・・、
先日、テレビのEテレで、日曜日の『野菜の時間』を観ていると、『ジャガイモに石灰を施肥すると表面が黒っぽく、ざらざらになることが多い』とのこと。
昨年までは、JAの指導の下、石灰を散布していたが、今年は石灰散布をやめてみよう。
本当に、ジャガイモの表面が、すべすべ肌になるのだろうか?
豊穣
この畑は、傾斜地なので、トラクターで耕すことはできない。 小型の管理機で耕す。
できるだけ、深く・ゆっくりと耕す。
ゆっくりと耕す
2回通り耕す
ジャガイモ植え付け用畝を2つ造る
この2つの畝に、ジャガイモの植え付けをしよう。
近日中に、植え付け予定です。
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