210323
先日、ご近所の方から、キャベツとレタスの苗を頂いた。 今日は、その苗を植え付けるとしよう。
3時から、畑に移動する。今回頂いた苗の数は、先日造った畝に、ちょうど良い数の苗だ。
畝には、適度に施肥も済ませている。
さっそく、畝に適度な穴を掘り、キャベツから植え付けをしていく。
次に、レタスを植え付けする。このレタスの種類は、確か「スパニッシュレタス」?だったかな?
そんな名称のレタスは、初めて聴いたが、普通のレタスと同じように見える。 特に奇抜なものではないようだ。
レタス キャベツ
レタスとキャベツは、別々の畝に植え付けをしようと思っていたが、レタスの苗の数が多いので、2種類が混在することになってしまった。
植え付け後、潅水をして今日の作業が終了です。
一夜明けて、3月24日。 今日は、キャベツの畝に、ネットを設置する。
ご存じのように、キャベツに、モンシロチョウが卵を産み付けると、それが青虫に成長する。
キャベツは、青虫の格好の標的になってしまうのだ。 蝶々をキャベツに近づけないように、キャベツの畝にネットを設置する。
しかし、このネットの支柱には、こだわりがあるのです。
以前、同じように野菜にネットを設置しようとした時に、「市販の支柱が無い」ことがあったのです。
「じゃあ、どうしようか?」と、いうことがありました。 そこで、ひらめいたのが、近所にいくらでもある『棕櫚の枝』です。
試しに、近所の山や茂みに行き、枝(150cm以上で、2m以下のもので、防虫ネットのサイズに合わせた大きさ)を、切ってきました。
すると、充分支柱の代用品になることが分かりました。
防虫ネットを取り付けたキャベツの畝
ただ、長さを同じ長さにそろえないと、上写真のように歪んだ防虫ネットになります。
レタスの畝は、防虫ネットを設置していません。 様子を観てやりましょう。
もう一つ気になるのは、寒さです。 昼間は、けっこう気温は上がるようですが、夜中は大変冷え込みます。
夕方の潅水にも気を遣います。 冷たい水をやって、夜中に冷え込むと、よくありません。
でも、植え付けをして、まったく潅水しないのも良くないと、昨日の夕方は潅水しました。
引き続き、『寒さ』には、気をつけておきましょう。
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