夏野菜植え付け用    畝づくり    210330




 夏野菜の植え付け時期が迫っている今日この頃。

植え付けをするための畝づくりをしておかなければいけない。

前年の各野菜は、野菜畑の、どの位置に植えていたのかを、思い浮かべる。

同じ場所に同じ野菜が連作にならないように、昨年の生育場所を思い出す。

今日は、ほうれん草の生育場所(種子を蒔く場所)を決めて、畝を造るとしよう。

野菜畑に行って、夏野菜の植え付け位置を考える。

考えながら、この畑に成長している多くの雑草の処分をしていく。

結局、斜面になっているこの畑の一番上に位置する所に、ほうれん草を植えることにする。

ネットの中で、キャベツが成長している、その隣にほうれん草の畝を造ろう。




                 




先ず、施肥をする。

豊穣(肥料成分がある土壌)・石灰少々・化成肥料1号を、散布する。

小型管理機で、よ~く耕す。攪拌してやる。深く、ゆっくりと耕す。




                 




小型管理機で、よ~く耕す。攪拌してやる。深く、ゆっくりと耕す。




                 




肥料成分は、しっかり攪拌できたようだ。

次に畝の形に造成をしてやりましょう。




                 
                         完成したほうれん草植え付け用畝



近日中に、ほうれん草の植え付けをしてやりましょう。

さらに今日は、この畑の他の場所もいくらか除草を行っている。

その場所にも、畝を造って、他の夏物野菜を植え付けることにしましょう。




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