２１０５１７

　
朝、昨日猪被害に遭ったジャガイモ畑に行ってみる。すると・・・・、信じられない光景が・・・。　昨日の猪被害を再現したような光景が広がっている。

『えっ、えっ、どうして！？』と、悔しいというより、不思議な思いが募る。

１６日朝の被害があった日に、この畑周辺の確認をして、『これ以上のイノシシ被害は、ないはずだ』と、安心していた。




　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月１６日　朝のイノシシ被害状況




　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月１７日　朝のイノシシ被害状況




２日連続の被害を受けて、再度畑周辺の点検をした。

イノシシが侵入した場所は、　①　「畑入り口の門扉横の僅かな隙間」か、　②　「畑の石垣下（１，７ｍ）にある田んぼ」　のどちらか、から侵入したらしい。

①については、門扉横に１０ｃｍ幅の隙間が１．５ｍ程続いている。落ちると下の畑まで３ｍ程あるので、イノシシは通らないだろうと、判断していた。

②については、石垣下の田んぼからジャガイモ畑までの段差が、１，７ｍ程あるので、イノシシは、そのようなジャンプ力は、ないはずだと判断していた。

①と②のどちらか、から侵入したようだ。　多分①から侵入したのだろう。

さっそく、侵入したであろうと予測できる部分を通過できないように障害物を置いておく。

さて、今後はどうなるでしょうか？



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