釈迦院の向山整備     220313



我が家の檀家寺でもある釈迦院(真言宗)の向かいの山(向山)に、檀家の皆さんが10年ほど前から桜の植樹を行っている。

そのれらの桜は既に花を付け、花見シーズンには、近隣の皆さんや花見客の皆さんの目を楽しませている。

寺の境内からも、これらの桜は良く見える。 ここの桜は、府中市内でも桜の絶景ポイントとして知られるようになっている。

その桜を、更に盛り上げようと檀家の皆さん(壮年部)が毎年、山の整備と桜の苗木の植樹を行っている。

今年も、整備と植樹作業に参加する。





             




先ず、雑草の処分。山の斜面の雑草・雑木を刈り取る。 雑草は、廃棄場所へ集積する。



             


次に、雑木を伐採する。切り倒した雑木は集積場所へ運び、数mに切り刻み積み上げる。



             



桜の苗木植え付け用の穴を掘る。穴の中には桜専用肥料を、施肥。



             



なんとか、桜の苗木植え付け準備ができたようです。 ご苦労様でした。

次回は、いよいよ植え付け(桜の植樹)です。

植え付け後、自分が植えた桜の枝に、願い事を記入した札を付けておくそうです。

その「願い事札」を頂きました。 う~ん、なんて書こうかな??・・・・・・。



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