220417
今年2月4日、福山の県民文化センターで、『スガナミ楽器』が主催する「チェロ体験」という催し物に参加した。
昔からチェロという楽器と、バッハのチェロ組曲3番に惹かれるものがあった。3月からスガナミ楽器の「チェロ教室」へ通い始めた。
今日は、そのチェロ教室の先生のライブを聴く。
会場は、福山市緑町のスガナミミュージックサロンみどり町。
11時5分前に会場に着く。
ポスターを見ると、今日はチェロ・琴・サックス・ボーカルと、4人の方が出演されるようだ。
トップバッターが、チェロの木村先生。
ちょうど、これから演奏が始まるというタイミングで、会場に到着することができた。
司会の方が、チェロという楽器の特徴を表すコメントを引き出しながら進行する。
『今日の演奏くらい皆さんを惹きつける演奏ができるようになるには、どのくらいかかるのだろうか?』
若い頃は、バッハのチェロ組曲に惹かれたが、今の歌謡曲(流行歌?)なども、しっくりくるような気がする。
自分は、今日の先生のような演奏はできないだろうが、なんとかその域に近づきたいものだ。
ふと、思うのだが、このような取り組みを通じて、『楽器っていいなあ、自分もやってみたいなあ。演奏してみたいなあ』と、思う人は多いと思う。
スガナミ楽器さんは、このような取り組みを定期的にやられてるんでしょうね。
『早く、あのような演奏ができるようになりたいなあ』と、思えるライブでした。 出演された先生方、お疲れ様でした。
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