060429
4月29日(土),大型メバルを求めて大三島に釣行しました。 午後5時過ぎ,友人と出発。
途中,向島で餌・仕掛と我々の食料を買い込んで,しまなみ海道を大三島へ向かいました。
買い物の時間を含めて1時間あまりで大三島インターを降りました。 ポイントは島の反対側にある宮浦港近くの道路護岸です。
目印の生コン工場を目指して移動すること約10分。 ポイントに到着後すぐ道路脇の護岸に上がり,あたりの様子を確認しました。
護岸のすぐ下には敷石があり潮が満ちてきたらいかにも釣れそうな場所でした。 さっそく午後7時から釣り開始。
小さなあたりがあり,上げてみるとかわいいメバルが1匹ついていた。 放流しようかと思うような小さなメバル。
その後,小さなあたりはあるが針に乗らない時間が続いた。 しばらくして,時間をあけてぽつりぽつりとかわいいメバルたちが上がってきた。
10時頃,何を思ったかメバルの仕掛にカレイが飛びついてきた。 それが唯一満足できる手応えだった。
しかし,どう見ても大三島のメバルにしては小さすぎるし数にも満足できない。 午後11時半,井口港まで引き返し竿を出してみた。
そこも,だめ。 まったく釣れない。
次の釣行に期待して帰路につきました。
アジも寄っていたようです メバルの夜釣りにカレイがきました
アジとカレイ,タケノコも旬です この日すべての釣果です、かわいいメバルたちは唐揚げになりました
※ PS 帰りに大三島インターで受け取った通行券が車中で行方不明に。
尾道のインターで事情を聞かれ,始末書を記入し,なんとかインターを出ることができました。
今日は,釣果もあまり無し通行券も無しのさんざんな釣りになりました。