寒バヤ釣りⅡ

今日の撒き餌は「寄せ太郎」，餌は「白のさし虫」。
「寄せ太郎」は前回のものより臭いがやや弱いようでした。さしむしは活きのいいものばかりでした。１時間半の釣りでしたが納得できないまま終わりました。次回は大漁といきたいものです。

３つ目ポイントでもまったく釣れない。ここも大きなコイの魚影は見える。ハヤの魚影は見えない。今日も釣果はない。次に来るときは早朝を狙ってみたい。地元の人が言っていたが，今日の１つ目ポイントには早朝ハヤがいるらしい。やはり時間帯も考慮しなければいけないようだ。

２つ目のポイントは，５ｍ沖から深くなっている。大きなコイやハヤが見えているが，アタリはない。しばらく竿を打ち返してみたが釣れない。大きなコイは相手にしてくれない。ハヤもつれない。ポイントを移動してみることにした。３つ目のポイントは，御調川と芦田川の合流地点。２つ目ポイントから３０ｍ上流へ歩くと鉄橋がある。そこを渡って，また少し下る。川をＹの字に例えるとちょうど中心部になる。

この潜水橋を渡り終えて左に車を停める。そして，向こう岸から２番目の橋脚辺りが今日最初のポイントになる。さっそく橋の上から撒き餌を投入した。
魚影が見えない。嫌な予感がする。１５時４５分，竿を出す。１０分，２０分まったく浮きが動かない。アタリがない。近所の人は「今朝早く，橋の下に魚がおったがなあ」とのこと。このポイントは早朝がよく釣れるのだろうか。このままこのポイントで続けても釣れる気配はない。移動する。川岸を３０ｍ程上流へ行った草むらポイントへ。

福山・府中から上下方面へ向かっていると，父石町で上下町方面と御調町方面に分かれる大きな橋がある。左写真の橋を直進すると，１００ｍで府中市立第三中学校，さらに行くと御調町へ。この橋を右折すると上下町へ。釣りポイントは，この橋の手前を左折する。