クイーンエリザベスU (1990年2月初入港) ●70,327G/T ●全長293.5m |
平成2年(1990年)2月、霧雨のけむる清水港に初入港しました。この日、清水港に はQEUを一目見ようという9万人もの見物客でにぎわいました |
アスター (1999年3月初入港) ●20,606G/T ●全長176m |
QEUの入港以来9年ぶりに外国籍客船が入港しました。数時間の一時的な滞在ではありましたが、 乗客たち(ドイツ人等)は、埠頭近くの商店街の小さな祭りに参加し、日本酒を試飲したり、踊りの輪に参加するなど、思い思いに清水での時間を楽しんだようでした。 |
クリスタルシンフォニー (2002年4月初入港) |
クリスタルクルーズの第2船として1995年に就航しました。大きさはクリスタルハーモニーとほとんど同じですが、性能はより向上し、船内もグレードアップされています。本格的な大型外国船としてはQEU以来12年ぶりとなった2002年4月の入港日には、クリスタルシンフォニーを一目見ようと約6万人の市民が日の出岸壁を訪れました。 |
クリスタルセレニティ: 日本で最も新しい外洋クルーズ客船 |
2003年7月に就航したクリスタル姉妹の第3船です。大きさは7万トン近い船体に乗客定員も1,080人とさらにスケールアップ。著名な日本人シェフと組んだ日本食レストラン「シルクロード」などを登場させるなど、クルーズがますます楽しみになりました。
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081019
最近サヨリが、よく釣れていると聞く。
神島外浦港、新笠岡港などで上っているらしい。
14:30、ドライブがてら、サヨリ釣りに出かける。
場所は、やはり近場がいい。
向島にする。
向島に入り、仕掛け・餌を購入し向島大橋のあたりへ移動する。
15:20、さっそく釣り座を構え竿を出す。
撒き餌をまきながら仕掛けを流す。
潮は下げに入っているようだ。
これからの下げ潮は、よくないらしく周りの釣り人はだんだん減っていく。
帰り仕度をしている釣り人のクーラーボックスを見せていただくと、サヨリが数十匹、うらやましいかぎりだ。
釣り座から左を見る 因島大橋が見える 釣り座から右を見る 向島大橋がすぐそこに
左前には遊漁船が係留してある 足元を見ると、かなり潮が下げている
とうとう釣り人は誰もいなくなってしまった、自分ひとりで釣っている。
悪い予感が的中してしまった、まったく釣れない。
集中力がなくなっていたのだろうか、ふと気がつくと海面に「浮き」がない。
あれっと思い、竿を立てると、かわいいが確かなアタリがある。
ゆっくりとリールを巻くと平均サイズのサヨリが上がってきた。
その後、立て続けに2回サヨリのアタリがあり針に乗りかけたが途中でばらしてしまった。
15:50、そろそろ納竿にしようかと思いかけていた頃、心地よい引きがあった。
竿をあおり、リールを巻き始めると激しい引きがある。
小さな針と極細ハリスのサヨリ仕掛けで、不安を感じながら寄せてくると見えたのは小型のチヌ(黒鯛)。
慎重に上げる。
2匹、仲良く泳いでいる
釣果が2匹になった16:00、納竿とする。
このポイントは、上げの潮で満潮までが釣れるポイントのようだ。
次回はしっかり潮を見て来てみたい。
帰りは、向島の南側を回って帰ろうと車を走らせていると、珍しく大きな客船が見えた。
因島大橋の下を通過しようとしている。
大橋の下を通過できないのではないかと思わせるほど大きく見える。
大きくてもスピードは速い、20ノットくらい出ている?
橋の下を通過できるとは分かっていても、つい凝視してしまう
どうだ、どうだ、船の煙突と橋の間隔はあまりない
因島大橋が小さく見える
無事、通過した この船はどこを目指しているのだろうか
「にっぽん丸」と判明しました。今、国内ショートクルーズの真っ最中らしい。
にっぽん丸の紹介
総トン数 |
21.903トン |
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乗客定員 |
184室 532名(最大) |
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主機関 |
ディーゼル 10,450ps×2 |
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巡航速力 |
18ノット |
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全長 |
166.6m |
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全幅 |
24.0m |
喫水 |
6.6m |
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船内電力 |
100ボルト/60Hz |
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船級 |
国際遠洋 |
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