170903
今年も1年に1度の八社の掃除がやってきた。
我が町内にある主な神社八社のお祭りをまとめて御門神社でやってしまおうということだ。
このような祭りの形態になったのは、三十数年ほど昔からだったかな?
我が地域は、裏山にある妙見神社の掃除担当になっている。
現地に、8時集合となっている。
草刈り機を背負い、サライを持参する。 服装は長袖の作業着が欠かせない。
5~6年前の八社の掃除でえらい目に遭ったことがある。
草刈り機で、現地の雑草を刈り取っていた時、蜂の群れに襲われこれでもかというほど腕を中心に刺されたことがある。
その直後は、痛かったが体の変調は感じなかった。 続けて掃除をした。
しかし、帰宅して肩が痛くなった。腕が上げられなくなった。
病院へ行ったが、すぐには治らない。 2週間近く右腕が思うように使えなかった。
その後、毎年ここの掃除の日には、その苦い体験を思い出す。
今日も、しっかりと長袖の作業着を着て出かける。
7:50、神社の下の坂道にかかる。
すでに参道階段の丸太を交換をされている方も・・・。
7:55、坂道を登って、神社の境内に到着。
すぐに、それぞれの担当する作業を始める。
除草作業、神社の屋根掃除、神社の中の拭き掃除、参道の修理、雑草・ゴミの焼却等々・・・
それぞれの作業が進んでいく。
全ての作業が終了する。
「ついでに、明神神社(八社に入っていない近くの神社)の掃除もやっておこう」ということになる。
移動して、明神神社の掃除も行い、昼前に終了しました。
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