181014
今年も4軒での協同稲刈りが始まった。
昨年から、品種を「恋の予感」から「ヒノヒカリ」に戻した。
稲刈り時期は、稲穂の先の軸の色を見て判断するが、ここ何年かは、けっこう遅くなっている。
昨年は、天候の関係で、10月終盤になったが、今年はそこまでにはならない。 10月中旬には始めることができた。
○ 刈り取り場面集
稲刈り取り中 刈り取った米を運搬車へ積み込み中
狭い田んぼもあります
○ トウス(籾とり)場面集
乾燥機で水分率14%程度に乾燥 乾燥した米を、しばらく置いて温度が落ち着いたら、籾とり作業(トウス)です
とった籾は、作業小屋の外へ排出します 扱いやすいように20kg袋に詰めて各家庭へ運びます
10月16日、4軒ぶんの稲の刈り取りは、全て終了しました。
近日中に、4軒全てのみなさんに新米を届けることができるでしょう。
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