田んぼ周辺部除草    190308



昨年の12月に田んぼの荒起こしを行い、冬を越した。
 さらに、2回目の耕しを行うために周辺部の除草作業を行う。

「2回目の耕しを行うのなら、周辺部の除草作業をしなくていいのでは?」という疑問が浮かんできたみなさんへの解答です。

トラクターで除草作業を行います。 トラクターは、田んぼと田んぼの境界にあるブロック塀近くにある雑草は、除草できないのです。

そのために、事前に周辺部の除草作業をしておくと、トラクターで除草作業をした後、田んぼ全体がスッキリするわけです。



ここ数年間、田植えをする田んぼは2枚のみ。 大きな田んぼ(2反弱)と、小さな田んぼ(1反弱)の2枚。

今日は、大きな田んぼ1枚の周辺部除草作業をする。

15:30、鍬をもって大きな田んぼ(2反弱)に移動する。


1時間30分ほどで作業終了する。



画像が紛失  →  後日取り直した画像をアップ予定



画像がありました。

次の写真は、田んぼ4辺の除草後の状況です。

このように田んぼは、コンクリート壁やコンクリートブロック、道路、コンクリート製畦道などで囲まれています。



               




               




これらの写真のように、接している物との間の雑草を処分しておくと、トラクターで除草した後が、スッキリとします。

トラクターでの除草作業は明日の予定です。

今日の除草作業、大変お疲れ様でした。




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