190415
前回(4月11日)、牛糞堆肥を施肥して耕した家庭菜園に、夏物野菜用の畝をつくる。
今回は、季節の花を栽培するために小さな畝も準備する。
4月11日に耕した家庭菜園
上写真の一番奥の右側(石垣と接している部分)に、季節の花を栽培するための小さな畝をつくる。
次に、この畑の右側、手前から奥まで、幅1.5mほどの長い畝をつくる。
先ず、施肥をする。
今回は、野菜1号(元肥用)・苦土石灰・「畑の大将」の3種類を施肥。
先ず、一番奥の小さな季節の花用の畝づくりをする。
小さな季節の花用畝
花用の畝、完成です。
これで、家の中の花瓶の花から仏壇の花まで様々な花を栽培します。
次に、夏物野菜用に長い畝をつくります。 これは、主にトマトとキュウリ用の畝になります。
これらの蔓系の野菜は、畝の上にネットを設置して、蔓が登っていけるようにしてやります。
ネットの設置は、後日にしましょう。 今日は畝だけをつくります。
ここ数年の野菜植え付け場所を考慮して、連作障害がないような位置に畝をつくります。
連作にならないような位置につくるとなると、この位置(畑の一番端)になります。
施肥した肥料が畝全体に行き届くように気を遣いながら畝づくりをします。
完成したキュウリとトマト用の畝
一番奥の花用の畝が小さく見えます。
この長~い畝で、キュウリ・トマトを栽培します。 蔓が登っていくネットを設置は、後日にしましょう。
今日の畝づくり作業、ご苦労様でした。 また、早めにネット設置をしましょう。
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