２００１１２

今日は、我が町内の「とんど祭り」が行われました。　

町内会長さんの挨拶で町内のとんど祭りが始まりました。

今年巳年生まれの皆様がとんどに点火し、町内とんど祭りが、盛大に始まりました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　




点火されたとんどは、一瞬で炎に包まれました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　




２分ほどで焼け落ちました。

このとんどの火が、餅焼き用の炭火に変わるまで、しばし腹ごしらえをしながら待つとしましょう。



河川敷に設けられた食事用のテーブルと椅子に着いて、おでん・豚汁・おにぎりを頂きます。

日頃、顔を合わせることも少ない町内の皆さんとも久しぶりに会話を交わします。

様々な情報が入ってきます。

話題のひとつに、イノシシによる被害の交流が入ってきます。

その結果、ご近所の３軒で、今年の米作りは、すべてイノシシ対策のフェンスを設置することにしました。

とんど会場で、具体的な農作業のやり方が決定するなど、今年は具体的な成果がありました。



さて、とんど会場では、鏡餅焼き用の炭火ができあがっているようです。

皆さん、炭火の方へ移動を始めています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　




次は、この炭火でお正月の鏡餅を焼きます。　みなさん、それぞれ工夫した餅焼き器をつくって持参されています。

みなさん、こちらで焼いた餅を持ち帰り、『今年も元気で過ごすことができますように』　『仕事や勉強も順調に、はかどりますように』と

お願いをされることでしょう。

餅も焼けた頃から、ぼちぼち帰途につく方も。



町内の役員の皆様、とんどの準備や段取りなど、大変お世話になりました。

おかげ様で、とんど祭りを町民の皆さんと楽しく過ごすことができました。

また、久しぶりに会うみなさんとも情報交換ができ、充実したひとときを過ごすことができました。

ありがとうございました。



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