200130
令和元年12月28日の中国新聞かわら版に、『「布遊び展」来月末まで 上下町階見地区のグループ』 という記事が載っていた。
実は、この記事に出てくる荒木さんは、自分の親戚になる。先日この記事が出た日に、
「それは、ぜひ行って観させてもらいます」と言ったことを思い出した。
カレンダーを観ると、明日で展示が終了するようだ。 今日、観させて頂こう。
気づくのが遅れたら・・・・・・。危ない、危ない、なんとかセーフです。
1月30日(木)、今日は、上下支店へ出勤の日ですが、プライベートの時間は充分ある。
10時、上下町の歴史文化資料館を訪れる。
上下歴史文化資料館
受付に行くと、そこに立っているのは、・・・あれ!? なんと、この方は! 以前、同じ職場で仕事をしていた同僚の方だ。
以前の職場を辞められたことは知っていたが、なんと、ここで再会するとは・・・・。
と、いうことで、しばらく昔話で盛り上がります。
『あれ!? ここに来たのは・・、そうです。布遊び展の作品を観に来たのでした。』
その方と、又の再会を約束して、布遊び展の会場である資料館入り口横の展示場所へ移動します。
入り口を入ると、来館者のみなさんへのお礼・感想依頼の一文・展示者名が目に入る。
『そうか、このように入館者の皆さんに感想を記入して頂くというのもいいなあ。皆さんの意見を聞いて今後の作品制作に生かしていくということが
できるんだ』と、関心したしだいです。
『自分のギターライブにも、このようなアンケート用紙を置いておくのもいいなあ』と、思いながらも、
『ちょっと勇気がいるなあ』という思いも。 だって、『ぼろぼろのことを記入されたらどうしよう』という思いが・・・・。
そんなことを考えると、この一文にある『ご感想など・・・・・・・・・ご記入ください』は、勇気ある、上昇志向の一文ですね。
さっそく、作品を見て回る。
作品紹介一覧
無事に見て回ることができました。
感想としては、『とても自分には、まねができないものだな。』というものでした。
材料の準備、構想、作業?、作業とはどんなことをするのでしょうか? よくわかりませんが、気の遠くなるような作業でしょうね。
一つの作品にかかる時間と労力を想像すると、人間業とは思えません。
出品されている皆さんは、これからも、見に来られた皆さんのアンケート等を参考に、より良い作品づくりに励まれることと思います。
また、2回目・3回目・・・の布遊び展を期待しています。
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