節分草の観察         200220



今日は、上下支店への勤務日。 ここのところ、昼には職場を出ることができる日が続いている。

毎年2月になると気になるのが「セツブンソウ」。もう、開花時期を少々過ぎているだろうか?  開花は終わっているような気がする。 

今日は、午後から総領のセツブンソウポイントへ出かけてみる。

職場を出て、昼食を済ませ庄原市総領町へ向かう。



20分ほど走っただろうか?

総領町の領家八幡神社の大鳥居前に着く。



                           
                  
                      領家八幡神社大鳥居

                                                                                                   

大鳥居前から節分草ポイント辺りを観ると、数人が節分草自生地エリアを観察されているようだ。

早速、節分草自生地へ移動してみる。




            




ここは、節分草5番の公開地です。 見学に来るのが例年よりも遅いだけに、節分草はすべて開花しています。




            




節分草の観察に来るのは、毎年2月の上旬ですが、今年は遅くなって、20日になってしまいましたが、それがよかったようです。

ほぼすべての節分草が満開になっています。 来年からは、2月20日以降に観察することにしようかな?



さて、次はリストアステーションです。 

車で、3~4分ほど走ると、リストアステーションへ。


               
                               



ここでは、ボランティアガイドのみなさんが、節分草についていろいろ説明をしてくれます。



 
                   




ドームの中に入ると、様々な資料や写真があります。




                
      1年目、2年目、3年目の節分草                        節分草生態図



しばらく説明を聞いた後、橋を渡って川向こうの節分草自生地へ行ってみます。 




                   




ここは、節分草だけでなく、福寿草の自生地でもあります。




             
         満開の福寿草




             
         福寿草自生地                              公開地②の節分草



昨年は、橋を渡ってドーム側に戻ると、レストランに入って腹ごしらえをした記憶があるが、今年はパス。




                  





お土産物売り場に掲示してあるポスター。 いい感じですね。




                  




結局、お土産物は観ないで、帰路につきます。

お土産物売り場のポスターにもあるように、節分草祭りは3月8日(日)に催されるようです。




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